弘済会研修支援助成金授与式
2018年6月28日 16時03分 本日、日本教育公務員弘済会福島支部より専任幹事:近内吉隆様、ジブラルタ生命より西山所長様、大倉様が来校され、今年度の「講師招へい助成金」の授与式がおこなわれました。今年度も、他県より講師を招へいし、子どもたちのためのよりよい授業を展開できるように研修を積んで参ります。本日は、ありがとうございました。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
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〇 NEW 「羽黒の丘便りNo14」をUPしました。➡ R7.08.26 学校だよりNo14.pdf
〇 NEW「9月の下校時刻表」をUPしました。(R7.8.26)➡ 9月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
本日、日本教育公務員弘済会福島支部より専任幹事:近内吉隆様、ジブラルタ生命より西山所長様、大倉様が来校され、今年度の「講師招へい助成金」の授与式がおこなわれました。今年度も、他県より講師を招へいし、子どもたちのためのよりよい授業を展開できるように研修を積んで参ります。本日は、ありがとうございました。
今日は、6年生が7/10に行う、授業研究の事前研究会を研修部で行いました。担任より、授業に対する思いが語られ、出席した先生方より、教材の捉え方など助言がありました。
今日は、2年生が元気に水泳の学習をしました。ビート板を使って、全員バタ足を泳いでいました。
5年生国語科「話の意図を考えてきき合い、『きくこと』について考えよう」の学習で、次の5点に気をつけてインタビューをしているかを学ぶためにタブレットの録画機能を使って学習しました。
①なぜ詳しく聞きたいのか。理由を述べている。②「~ですね。」と確認をしたり、反応したりしている。→「そうなんですね。」「へぇ~。」③臨機応変な対応④話し手は、「たとえば」と具体的に伝えている。⑤〇〇さんの人がらや考え方が伝わってくる質問か。などです。
子どもたちは、タブレットの機能を理解しながら、有効活用を心がけました。自己の学習を振り返る学習ツールとして、とても役に立ちました。
校長、教頭、主任主査も一緒に参観し、今後、必要な物品選考に入りました。
今年度も、特別非常勤講師に井上景子様をお迎えし、下学年1時間体育の「リトミック教室」が開催されました。
1年生から3年生までが、チャレンジしました。リズムを使って、音楽を体で体験し、想像力や表現力を養い、心と体の調和を作り出す「総合教育」と言われるものです。
井上先生が演奏するピアノのリズムを聞いて、自分が感じたように自由に表現します。そして、体全体で、リズムを表現します。このリズム運動を通して、音楽を聴く集中力、リズムをイメージする想像力、リズムを体で表す反応力や表現力、さらに、心のイメージを体で表現することにより、心身の調和を作り出します。同時に、音楽の楽しさを感じ、感性が磨かれていきます。そんな活動に子どもたちは、楽しく取り組めました。
本年度、新たに7台のタブレットを購入していただき、2人で1台の使用が可能になりました。
校舎内のICT環境も整備を徐々に進め、各教室でWiViA(ワイビア:タブレットから無線機能でテレビに画像の転送ができるシステム)機能を活かした授業を展開できるようになりました。
環境整備と共に、教職員の共通理解、共通実践が展開できるように、今までの学習の1ツールとしての使い方を学ぶ機会を設けました。
すでに購入いただき使用している「デジタル教科書」の活用は当然のことながら、ここ2年で揃えていただいているタブレットと授業に有効なソフトの使用法を含めて実践しながら研修をしました。
中でも、「LAG MIRROR(ラグ ミラー)」は、器械体操などで、子どもたちの学習に有効であることから、各学年使用できるように操作の仕方を学びました。また、理科では「ものすごい図鑑」も使用することでより深みのある学習が展開できることも併せて学びました。
さらに、ワイビア設置に伴い、授業でのテレビ画面分割使用法も全教員が操作をしながら学び、授業活用できるようにしました。
本日、マチコミメールで保護者の皆様にはお知らせしましたとおり、不審者情報が入っております。ニュース等でも、子どもが巻き添えになる悲惨な事故が続きます。
一層、注意した登下校をするために、下学年、上学年の帰宅に併せて教頭先生より直接指導をしました。ご家庭でも、話題に挙げていただき、一層の注意、万一の対応についてもお話いただけるとありがたいです。
なお、不審者に遭遇した場合は、必ずすぐに学校、警察に連絡をお願いします。
苗は夏が近づくとともにぐんぐんと伸び、種子から出た茎の根元から新しい茎が出てきます。これが「分けつ」です。1株で20本前後になると分けつは止まります。1株の苗が3~4本としますと、1本の苗の茎が5~6本になったら分けつは止まります。その後、茎のなかで穂を作る準備をします。これを幼穂形成期です。
1本の茎から、1つの穂が出ます。茎が太いほど、大きくて長い穂が出来ます。大きくて長い穂には籾がたくさん出来ますから、茎が太ければ太いほど、お米がたくさんとれると予測出来ます。
さて、本校の田んぼはどんな状態だったのでしょうか。子ども達の観察結果が楽しみです。
2年生は、校外学習「ザリガニつり」に矢吹町大池公園にバスで出かけました。
本日は、森の案内人である中野豪様と棚邊美根子様にお世話になり、ザリガニつりをご指導いただきました。天候にも恵まれ、子ども達は、納得する体験ができたようです。
講師の先生には、早朝より、ご協力、ご指導をいただきましてありがとうございました。
本日の全校集会の司会進行、月のめあての発表は、企画委員会。給食委員会の発表もいかに上手に発表するか。先生も子どもたちと共にリハーサルを休み時間に繰り返し行ってくださいました。本番1回のために何度も練習をする。その心が、担当する子どもを成長させると思います。今年は、一つ一つをおろそかにせずに、頑張ります。
このような姿が、本番でしっかりした発表に繋がっています。今日も、いい発表でした。子どもの成長を感じます。