12月学習まとめの月・リラックスコーナーで一息。
2018年12月3日 20時32分6年教室脇に作られた「高学年リラックスコーナー」3年教室脇に作られた「中学年リラックスコーナー」それぞれに「朝日小学生新聞」や図鑑などが置かれています。休み時間に新聞を目にしたり、友だちとソファーでくつろいだりして休憩をとっています。いい憩いの場になっています。
低学年には、「サトシンさんコーナー」があります。それぞれの学年がうまく活用しています。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
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〇 NEW 「羽黒の丘便りNo14」をUPしました。➡ R7.08.26 学校だよりNo14.pdf
〇 NEW「9月の下校時刻表」をUPしました。(R7.8.26)➡ 9月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
6年教室脇に作られた「高学年リラックスコーナー」3年教室脇に作られた「中学年リラックスコーナー」それぞれに「朝日小学生新聞」や図鑑などが置かれています。休み時間に新聞を目にしたり、友だちとソファーでくつろいだりして休憩をとっています。いい憩いの場になっています。
低学年には、「サトシンさんコーナー」があります。それぞれの学年がうまく活用しています。
本研修は、毎年開催されており、本校は今年度、当番にあたっております。今まで、交通少年団として、村青パトに乗り、交通安全アナウンスをしながら村内を巡回する活動を秋の交通安全運動週間に併せておこなってきました。今回そんな子どもたちの研修ということで、栃木県鹿沼市にあります「栃木県交通安全教育センター」での視察と栃木県鬼怒川「東武ワールドスクウェア」の2箇所に行っております。今朝、8時20分に白河警察署駐車場に集合し、出発していきました。本校からも引率教員がついております。午前の研修を終えて、東武ワールドスクウェアで昼食になります。東武ワールドスクウェアを楽しんで16時白河警察署に戻ってくる予定で動いております。
「栃木県交通安全教育センター」での研修の様子です。
※講義では、自動車事故の歴史、発生率の変遷についてお話がありました。その後、自転車のルールについてDVD視聴をし、写真のような体験をさせていただきました。子どもたちは楽しく学んでいました。
12月1日「幸福の始まりが今日のこの日から永遠に続くことになりますように。」
本日、授業参観希望教員のために5年国語科授業を公開いたしました。説明文「天気を予想する」(武田康男)の6時間目の授業で、本校教職員で取り組んでいる「対話的な言語活動を活かした深まりのある授業」を参観いただきました。
本校職員は、通常通り「互見授業」の一つとして自由参観し、研修を深めていました。今回の授業は、11/13に筑波大学附属小学校 青木伸生先生の師範授業や講演会等でご指導いただいた内容を生かして、授業が組み立てられており、本校教員にもよい学びの時間になりました。
授業終了後、今回、下の写真のような光景を新たに見ることができました。それは、授業の余韻に浸っている子どもたちがいるということです。余韻ではなく、自己の考えをさらに深めようとしている姿でありますが、授業を終えても、担任と授業のことで話し合えるこんな姿が、本校の子どもたちにも出てきました。さらに、一歩、前進したように感じました。
授業参観後、本日来校いただきました参観者の先生方へ、授業者より本時の授業について、話し合いをコーディネイトすること等を含めながらお話をさせていただきました。本日は、ご来校いただき、ありがとうございました。
本日、2校時に6年生が、県南地方振興局県税部管理納税課:後藤摂様、課税課:青木知尋様を講師としてお迎えし、「租税教室」を開催しました。ご専門のお二人より、「税金とは、何か知ろう」という課題で授業を展開していただきました。税金の種類や税金はどのように私たちの生活に使われるのかなど、子どもたちに考えさせる授業を展開いただきました。子どもも先生も大変勉強になりました。
最後に、租税教室恒例の「1億円」を体感することを、本校6年生一人一人させていただけました。1億円の重さをはじめて知った子どもたちは、驚きの歓声をあげていました。担任が一番驚いていました。楽しい、税の学習となりました。
本日は、ご多忙の中、ご来校いただきましてありがとうございました。
本日より、12/6までかけて全校生の体組成計による体重測定が始まりました。今回より、渡邉養護教諭と遠藤保健主事連携のもとに、今までどおりの体組成計による体重測定です。ピュアサポートファイルは、いつも通り、養護教諭の先生の朱書きが入れられて、各家庭に配付されます。ご覧いただき、子どもたちの健康管理をよろしくお願いします。
勝手知ったる子どもたちの測定もよりスムーズに進んでいます。休み時間を利用して短時間で各学年が終了していきます。
前日、システム作動の確認のため、私も測定しました。大人は、体脂肪、筋肉率の他に内臓脂肪まで算出されます。すごい機械です。子どもの場合は、保護者の皆さんがご覧になられている内容が現状です。今後、さらに発展していく機械であると同時に、子どもの健康維持には欠かせないものになるものと思います。
6年生が校長室清掃を、5年生が管理棟の清掃を、そして4年生がパンジーの花摘みを、3年生が落ち葉掃き掃除、金魚への餌やりを、それぞれの学年が、気づき・考え・ボランティア活動を展開してくれています。このような対応が、今日も気持ちよく、お客様をお迎えることができる滑津小になっています。ありがたいことです。
※「友の泉」の金魚も本校で生活するようになって1年が経ちました。やっと「餌付け」に成功し、上の写真のように、私たちが池の畔に近づくと金魚が寄ってくるようになりました。こうなると、かわいいものです。子どもたちも、この動きに気付きつつあります。
本校の弱点でもある算数科「量と測定」の領域の強化を図る一助として、県計量検定所の協力をいただき、3年生への出前授業を実施しました。1㎏はランドセルの重さであるということを知ることに始まり、今から1万年前から生活の中で「はかる」という文化が存在したことを知りました。また、紙芝居で象の重さを計測したというエピソードや現在の生活の中で色々な場面で測るということがいかに大切かを確認しました。最後には、実際に100グラムの重さを実感を伴って学ぶために、ビー玉とおはじきを使って重さを測る活動をし、100グラムの重さの概念を学びました。算数が好きになれるとても楽しい学習になりました。ご多忙の折、ご来校いただきましてありがとうございました。
今週は個別面談、来週は学期末事務整理で、子どもたちにとって下校時刻が早くなります。この機会を有効活用するように各学級では指導の手も入れ、自主学習の量を増やしたり、読書、美文朗誦に力を入れたり、気をつけて外遊びをしたりするなど子どもたちに促しています。また、「輝ら里」は、ゲーム、スマホ、タブレット等を持ち込んで遊ぶ場所ではない指導も全体の場でしました。そんな中、昨日、学校へ地域の方より「子どもたちが真っ暗になっても遊んでいる。心配だ。」との連絡をいただきました。早速、本日、教職員理解のもとに子どもたちの安全を確保するため、この2週間、16時には自宅にいるように指導をしましたので、ご理解、ご協力をお願いいたします。保護者の皆さんには、まちこみメールで協力依頼をさせていただいております。
本日、昨年より検討を進めてきた村社会福祉協議会「認知症サポート養成講座」を4年生の総合的な学習の時間、テーマ学習「福祉」の中で出前講座として導入し展開しました。
本日は、村社会福祉協議会様より、鈴木様、瀬谷様他2名の方に来校いただき、中島村の現状を踏まえた、認知症高齢者への対応等について寸劇を演じていただき、考えながら学ぶことができました。地域理解を深めると共に、認知症高齢者への理解も深まったようです。
村社会福祉協議会の皆様には、ご協力をいただきありがとうございました。