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保護者の皆様へ
着任式と第1学期始業式
2024年4月8日 23時27分今日の1校時、着任式と第1学期始業式を行い、令和6年度の学校生活がスタートしました。校長を含む3名の教員が着任、育児休業明けの教員が1名職務復帰し、子ども達との顔合わせとなりました。始業式では校長から ①進んで自分のよさを伸ばすこと ②進んで学校全体をよくしていくこと ③進んであいさつをすること の3つについて話がありました。子ども達からは「学校をよくすることは、学校をきれいにすることかな。」「今年は進んであいさつをしてみよう。」など、新年度の希望にあふれた声を聞くことができました。明日からの学校生活、あやめっ子のどんな姿が見られるか、とても楽しみです!
先生方とのお別れの式
2024年3月28日 19時32分今日は、転出・退職される先生とのお別れの式(離任式)を行いました。
4人の先生方は、いつもあやめっ子たちのために力いっぱいお勤めくださいました。これからもあやめっ子たちとの思い出を胸に、新天地でご活躍されることをお祈りいたします。
卒業式
2024年3月22日 11時58分本日、令和5年度卒業証書授与式を行いました。小学校の6年間の学びを終えて、晴れの門出を迎えた19名の卒業生。式中の「別れの言葉」の場面では、自分達がつないできた吉子川小学校の伝統を、しっかりと後輩たちに渡すことができました。4月からは中学生。思いを新たに、次のステージでの活躍をお祈りしています。
修了式を行いました
2024年3月21日 19時45分今日の3校時、令和5年度の修了証書授与式を行いました。代表の5年生への証書授与のあと、校長からは「話をしっかりと聞いて集中して授業に取り組んだり、毎朝校庭を走って体力を高めたり、美文朗誦に進んで取り組んだりと、がんばる姿をたくさん見ることができました。自分の得意なことを次の学年でもがんばってください。そして、学びを支えてくれた友だちやお家の人への感謝を忘れないでください。」との話がありました。
式の終了後、表彰を行いました。1年間無欠席、6年間無欠席、善行賞(よい行いを見た友だちが推薦します)、福島県下音楽祭第3部創作、「私と新聞」親子作文コンクール、しょうゆ感想文コンクールです。今年度、各種コンクールではあやめっ子のがんばりが広く認められました。とても嬉しく思います。
面白いね。マイクロビット‼️
2024年3月19日 12時11分4年生から6年生が理科の時間にマイクロビットを使ってのプログラミング学習に取り組みました。マイクロビットは、イギリスで生まれた教育向けのマイコンボードでプログラミングして操れます。25個のLEDと2個のボタンスイッチのほか、加速度センサーと磁力センサなどを搭載しています。
とても簡単なプログラムで、LED画面に文字や図形を表示したり、スピーカーから音楽を鳴らすことができます。
それだけではありません。傾きを知る加速度センサー・磁力や方角を知る地磁気センサー(コンパス)・周囲の音量を知るマイクロフォン・温度センサー・光センサーなどは、子どもの好奇心を刺激するには十分な機能が搭載されています。
子どもたちは様々な複雑なプログラミングを作成することができていました。
あやめっ子の学び(美文朗誦)
2024年3月19日 11時56分今日の業間の休み時間は、美文朗誦の暗唱を聞いてもらおうと、たくさんのあやめっ子が校長室に来ていました。6年生が「1つでも多く合格して卒業したい」と最後の追い込みです。
自転車通学で使うヘルメットが6年生に贈呈されました
2024年3月18日 19時58分今日の5校時、白河地区交通安全協会の木村秋夫様と村住民生活課の鈴木様が来校され、4月から使用するヘルメットを贈呈していただきました。木村様からは交通安全に気を付けるようにとのお話をいただき、6年生からもお礼の言葉とともに事故に遭わないようにする誓いの言葉がありました。また、新一年生が使用する黄色いカサも併せて贈呈していただきました。
生きる 谷川俊太郎
2024年3月18日 12時32分6年生の国語科の最後の学習には、谷川俊太郎さんの「生きる」が掲載されています。
生きる
谷川俊太郎
生きているということ
いま生きているということ
それはのどがかわくということ
木もれ陽がまぶしいということ
ふっと或るメロディを思い出すということ
くしゃみすること
あなたと手をつなぐこと…以下略
6年生がインスピレーションを抱いた連について感想をまとめていました。
あやめっ子の学び
2024年3月18日 10時23分今日の2校時、1年生は、新1年生に学校生活を伝える掲示づくりをしました。文字と絵を使って、行事について分かりやすく伝えます。「がんばってね」という温かい言葉がとても素敵です。
6年生は国語科、谷川俊太郎の詩、「生きる」を群読していました。間もなく門出の日を迎える自分を重ね合わせ、詩に込められた作者の思いを読み取りました。
「私と新聞」親子作文コンクールで学校賞を受賞!
2024年3月15日 18時40分6年生が取り組んだ福島民報社主催の「私と新聞」親子作文コンクールで、本校が学校賞を受賞しました!本日福島民報社編集委員の方が来校され、6年生に賞状と副賞を授与してくださいました。子ども達からは「新聞に興味をもったので、これから新聞を読むようにしていきたい」「新聞にまとめる学習をしてきたが、構成の仕方や写真の使い方について、もっと学んでいきたい」などの感想が聞かれました。