滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 26日(木)は、給食数の調整のため、「お弁当の日」となります。ご準備よろしくお願  いいたします。

NEW 羽黒の丘便りNo9」をUPしました。➡ R7.06.16 学校だよりNo9.pdf

 NEW 6月の下校時刻表をUPしました。(R7.5.30)➡ 6月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

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出来事 NEWS

970校長室のひとり言(決戦3月1日)

2023年3月7日 10時57分

 

 

 

 

 

 

 

私の「入れ知恵」で始まった
3回限定の5年生スペシャル席替え
その最終回を、約束どおり密着取材です。

冒頭の写真は、
「助けてください。ぼくはここです。」
と発してアピールする二人組
小気味よいアドリブだ。
へ~っ、そういうことが
できるようになったんだ・・・。
ちょっぴり、感心させられた。

 

 

 

 

 

 

 

前回(下に添付します。)
ガッツリと紹介したので、
今回は控えます。

 

 

 

 

 

 

 

救助を待つ二人のうち、
一人が救助された!(笑)
選ばれなくても、goodな笑顔。
自分なりに楽しむことは、いいことだ。

https://nakajima.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/3/2681#frame-3

969校長室のひとり言(歩み)

2023年3月7日 10時27分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「シリーズ」の次は、小ネタです。
視覚的効果バツグンの掲示を紹介します。

つくし学級では、
教育目標「な・め・つ」を生活の中で
意識して努力することを続けてきました。
お互いの良さを発見して相互に称え合う。
過日、そのマイベストを選んだようです。
「な・め・つ」が
見事に、形になっていますね。

もうひとつは、廊下の掲示物です。
学級の6年生KYさんの卒業を祝う。
温かいメッセージが散りばめられていて、
読み手の心をほっこりとさせてくれます。

 

 

 

 

 

 

掲示物をとおして、
本学級の軌跡を確かめるとともに、
「みんな、仲良しだな~。」
という想いを深くしました。

968校長室のひとり言(6年生を送る会⑥:成功のヒミツ)

2023年3月6日 15時49分

「送る会」シリーズの最終回です。

 

 

 

 

 

 

6年生を迎え入れる前の体育館
5年生の主催によるこの会が、
「うまくいきそうだ」と思った瞬間

3年・4年・5年生の様子です。
(※前半、1・2年生はリモート参加)

 

 

 

 

 

 

 

この「待つ」態度が、
素晴らしかったんです・・・。

967校長室のひとり言(6年生を送る会⑤:裏方)

2023年3月6日 15時33分

 

 

 

 

 

 

運営面の表舞台だけでなく、
準備・後片付けなど、目に見えない部分も
黙々と取り組む5年生の姿がありました。

会が終了し、他学年が教室へ戻った後、
5年生による「撤収」作業です。

 

 

 

 

 

 

 

 

効率的に作業を進めることも大事ですが、
こういう時に、一番重要なのは、
気持ちのベクトル(方向性)が
揃っていることです・・・。
そして、周囲をよく観察して、
自ら動くこと。

 

 

 

 

 

 

 

何事も、経験にて学びます・・・。

5年生、「いい仕事、したね。」

966校長室のひとり言(6年生を送る会④:ほのぼの)

2023年3月6日 15時11分

 

 

 

 

 

 

会場作成は、
下学年(1~3年生)もお手伝いです。
3年生は、6年生の顔写真を掲示し、
1・2年生は、メッセージを書きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2年生が6年生のカッコよさをベタ褒め
特に、鼓笛隊の演奏に惹かれてます。
「息が合っていてステキだった」
「(自分も)お手本になれるように」など
憧れの姿への言及がたくさん!

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、
「登校班でお世話になったこと」
「一緒に遊んでもらったこと」等々。
「プールで抱っこしてもらった」
な~んてのもありました。
感謝の言葉にあふれています。

 

 

 

 

 

 

 

面白かったのは、
「中学校でも元気でね」
「いつも応援してますよ」
プチ上から目線なんですよ(笑)

965校長室のひとり言(6年生を送る会③:代替わり)

2023年3月6日 14時48分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「移杖」(いじょう)
これも、学校の業界用語のひとつ(笑)
日常では、まず使いませんものね。
鼓笛隊の主指揮が持つ「指揮杖」が、
次の世代に引き継がれることを示します。
「鼓笛移杖式」は、
最もポピュラーな用語使用方法です。

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会の冒頭に、
その鼓笛移杖式を行いました。
6年生が見守る中、
旧主指揮から新主指揮へバトンタッチ!
5年生、4年生、3年生による
新編成の鼓笛隊が演奏を披露しました。

 

 

 

 

 

 

私が注目したのは、
鍵盤ハーモニカ隊である3年生です。
何といっても、初陣、デビュー戦です。
この懸命さが、いい。

 

 

 

 

 

 

面構えも、気に入ってます。
やる気がにじみ出ていると思いません?

964校長室のひとり言(6年生を送る会②:一人一役)

2023年3月3日 16時32分

「実行委員会」の組織をつくり、
時間をかけて準備をしてきた5年生
実行委員会って、
何かのプロジェクトチームみたいで
響きがいいですよね。

6年生入場の効果的演出を考えたり、

 

 

 

 

 

司会進行はアナウンスを工夫したりと、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

必ず、大切な自分の役割があった。

 

6年生を礼儀正しく席までエスコート

 

 

 

 

 

 

 

 

○×クイズを出題して場を盛り上げ、

 

 

 

 

 

 

 

 

応援団は、元気にエールを送った。

 

 

 

 

全校生を前にした挨拶は緊張したかな?

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと、今回の実行委員長は、
「海上自衛官」の彼だった(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

https://nakajima.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/3/2503#frame-3

何かを「任されること」に、
少し、責任感を発揮しなければならない。
5年生にとっても、
意義ある取り組みだったことは確か。

 

963校長室のひとり言(ポーズ)

2023年3月3日 15時31分

 

 

 

 

 

 

 

 

「克服型」運動の典型である跳び箱運動
1年生が果敢に挑戦をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

できなかったことが、
頑張ってできるようになるとうれしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着地の「決めポーズ」が
その喜びを表現していますよね。

962校長室のひとり言(6年生を送る会①:気持ちのリレー)

2023年3月3日 14時31分

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生が中心となって企画・運営した
「6年生を送る会」が開催されました。
しばし、シリーズにお付き合いの程を。

 

 

 

 

 

 

6年生が、今まで下級生に向けて
表現をしてきた優しさや思いやり
それら「温かい気持ち」が
様々な場面で下級生に伝わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、
この会では、その「お返し」として
下級生から6年生へ
「お礼の気持ち」が送られたのです。

 

961校長室のひとり言(プレゼントby教え子)

2023年3月2日 08時43分

 

 

 

 

 

 

「中島村岩石図鑑」
ある日、送り付け商法ごとく、届いた。
送り主は、教え子Yだ。
千葉県某市の学芸員として勤務している。
私が中島村の小学校にいるので、
「参考までに・・・。」と
試作品をプレゼントしてくれたのだ。
帰省の際、現地調査をして作成したと。
しかし、そのDIY、完成度が高い!
さすが、大学専攻、その道のプロである。

 

 

 

 

 

 

これを使わない手はない。
教科担任制で6年生の理科を担当する
教頭に「トピック授業」をお願いした。
効果的に一単位時間内で活用できた。

 

 

 

 

 

 

6年生の子どもたちが、
中島村の地層に興味を抱きながら
「図鑑」で学ぶ姿が、うれしかった。
教え子Yに御礼の意を込めて記事up

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

奇しくも、その同級の教え子から連絡が。
British Hillsでお世話になったKだ。
某動画共有サービスにMVを投稿したと。
リンクから視聴して、これまた驚いた。
プロ級じゃないか・・・。

この子らとは、今年度、関わりが深い。
小学校教員になり、県南地区の
算数科コアティーチャーを務めたHもだ。
公開授業を参観する幸運に恵まれた。
ついでに紹介すると、
私の通勤経路に自宅があるMは、
朝、登校するお子さんを送り出す母親で、
タイミング合えば手を振ってくる(笑)

私の中で、「脳内同窓会」なのである。

過去に関わった子らが、それぞれの場所で
自分らしく、努めて生活している。
それを知ることに、喜びを見出す。
それが「教師」なのかな、と思う。
(ちょっと、カッコつけちゃったな~。)

それはそうと、Yよ。
中島村からオファーが来たらどうする?

https://nakajima.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/3/2334#frame-3

https://nakajima.fcs.ed.jp/plugin/blogs/show/1/3/2512#frame-3