滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 10日(土)のPTA奉仕作業のご協力、ありがとうございました。

NEW 羽黒の丘便りNo4」をUPしました。➡ R7.05.09 学校だよりNo4.pdf

 5月の下校時刻表をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

2年生「からくり屏風」できたよ!

2018年6月24日 11時41分

  22日(金)授業参観を前に、早朝より2学年は、1,2校時図画工作科の授業として親子で「からくり屏風づくり」に挑戦しました。
 講師には、福島県技能能力開発協会:佐藤様のご尽力を賜り、厚生労働省公認「ものづくりマイスター」:宗像正様、宗像浩一様(※宗像表具店様)、アシスタントに郡山で表具店を営まれておられる三本木朋彰様、熊田 林様をお迎えして行いました。
 はじめに、「表具」の仕事についての説明を、唐紙を貼る妙技の実演をいただきました。子どもたちは、自宅にある「唐紙」が貼られていく様子を、興味関心と驚きを持ってみることができました。保護者の皆さんも初体験の方が多く、貴重な体験になったものと思います。

 妙技実演後に、親子で「からくり屏風づくり」を4名の講師の先生にお手伝いいただきながらすすめました。「観るは易く、行うが難し」と言われるようにそう簡単にはできませんでした。でもがんばりました。ぱたぱたと折りたたむ屏風ができ、感動でした。
     
      
 ※この事業は、福島県職業能力開発協会 福島県技能振興コーナー   厚生労働省 ものづくりマイスターの皆様のご支援のもと実施させていただいております。

 ものをつくる体験は、作る喜びや完成の達成感を味わうことができ、日常の教育・学習では得にくい驚きや感動を得ることができます。また、親子で創造性を働かせ、一緒に一つのことをつくることは、親子の関係を構築する上でもとても大切な活動となると信じています。今年も楽しく学べる体験となりました。ご指導、ご助言を賜りました「ものづくりマイスター」の皆様、ありがとうございました。

絵本のの世界に熱中。サトシンさん読み聞かせ!

2018年6月22日 16時57分

 絵本作家のサトシンさんをお迎えして、絵本読み聞かせイベントが本日、体育館で行われました。 
 昨年度より本校では「読書」特に家読(うちどく)に力を入れています。日頃より本に親しませ「本を読む習慣づくり」をすることにより、本を手に取り、本を読む機会が増えるものと考えています。         
 この度「本を読む」ことの魅力を知って欲しいと願い、絵本作家:サトシンさんによる「サトシン流!絵本ライブ(音楽を使った読み聞かせ会)」を開催するに至りました。自著の「おかあさんだもの」や「うんこ!」等の絵本を音楽をおりませながら、軽妙なトークで子ども、保護者の笑いの誘いました。また、両手を本に見立てて物語を即興で作る「おてて絵本」も紹介してくださり代表児童が実践しました。このような雰囲気の中、250名超の子どもたち、教職員、保護者の皆さんが80分超のライブを体験し、時は「あっ」と言う間に過ぎ去りました。終了後、誰もが気持ちのよい余韻にひたれたのではないかと思っています。
 絵本の楽しさを知り、絵本の面白さを知り、絵本から学ぶことがたくさんあったライブでした。
 遠路はるばるにお越しいただきましたサトシン様に感謝いたします。ありがとうございました。




 ライブが始まる前に、サトシンさんに新設する「低学年図書コーナー」の壁紙を書いていただきました。本校に「サトシンコーナー」が誕生です。サトシンさんの絵本が並びます。子どもたちが良い雰囲気で絵本に親しみます。そんな空間の演出をしていただきました。ありがとうございます。
       こんな感じになりました。
 

「夢気球」がいっぱい飛びます。

2018年6月20日 18時10分

 校長室、職員室前廊下に今年も「夢気球」が飛びました。
   今年度も、教育目標具現のためのスローガンとして「あいさついっぱい えがおいっぱい 夢いっぱい」を掲げました。
 一般的に夢がないと言われる昨今の子どもたちですが、本校の167名の子どもたちには夢がありました。そんな「夢」を文字に表しました。夢に向かって努力することが最も大切です。将来の職業を記す子、「今は夢は思いつかないけれど、将来、人の役にたつことがしてみたい。」とか、「人を助けることをしてみたい」とか、様々な表現方法で記してくれました。そして、全校生が、自分の貼りたい場所を選んで「夢気球」を貼りました。兄弟姉妹が仲良く貼られて居る場所もあります。学年を超えて、上級生の近くに貼り付けている子もいました。
 子どもたちの想いが沢山詰まっています。22日(金)の参観日には、是非、我が子はどんな夢を抱いているのかご覧下さい。

子どもを伸ばす授業研究②(5の2)

2018年6月20日 18時09分

 本日の5校時に5年2組国語科の研究授業を行いました。県南教育事務所指導主事:齋藤雅彦先生を講師にお迎えし、吉子川小の先生にも参観いただきました。
 「説明文」において、今まで大切にしてきた「正しく読む」ことに加えて、「考えて読む」ことを調和させながら授業を展開することを大切にして実践しています。
 今回も思考活動を授業に位置づけていくことで、説明文の授業で自分らしい言葉を大切にした授業が展開され、深い学びの姿になってきているなあと感じることができました。
 どの学年でも深い学びの姿を感じることができる授業を展開し、子ども一人一人がキラリと輝く授業になるように「チーム滑津」で研鑽を積んで参ります。




 

最高学年のシャトルランで「感動」あり

2018年6月20日 12時38分

 スポーツテスト最後は、シャトルランでした。今日は、6年生と1年生ペア、3,4年生ペアがシャトルランに臨みました。
 最高学年のプライドを示す記録がでました。117回でした。最高学年の100回超え児童は他にも5人おり、運動能力、持久力の高さを示すことができました。それを見ていた1年生も、60回を超す児童もおり、お互いに「感動」を共有しました。
 終了してから、憧れの6年生に1年生はすり寄って健闘をたたえていました。
 なかなか、スポーツテストで、会場に歓声が響いたり、会場にいた先生が「涙が出るほど感動した」という光景は無いと思います。今年の滑津っ子の凄さです。

椅子の設置完了。子ども達に新たな活動を!

2018年6月19日 18時21分

 6月10日に南相馬市で行われた「第69回全国植樹祭」の式典会場で使用された長いす2脚を県南農林事務所様、村企画振興課様のご尽力をいただき、いただくことができました。
 18日、村企画振興課様が学校へ運んでくださり、本日、ねらい通りの設置をいたしました。
 この椅子は、22日に来校予定の絵本作家:サトシンさんの絵本が読める「低学年読書コーナー」の椅子となります。この福島県産杉の香りのする椅子に座り、低学年の子どもたちが沢山の読書をすることでしょう。
 ご尽力いただきました皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


20日(水)苗を育てた子どもたちが、早速座り心地のよさを味わいました。みんな嬉しそうです。
式典には、全員出席できませんでしが、いただいた椅子に座れて大満足です。日々、このエリアは、5年生がボランティア清掃をしてくださいます。いつまでもきれいに使えるように!
 

顕微鏡・タブレット・4Kテレビ活きています。

2018年6月19日 12時09分

 昨年度、今年度と理科備品の充実を図っていただきました。本日の5年生のメダカの学習では、顕微鏡で卵を観察したり、メダカの食べ物である微生物を観察したりしました。微生物の名称を調べる学習でタブレットを活用して調べる活動に使われていました。また、4Kのテレビも、より鮮明に映像が映し出され、より充実した授業展開がされました。ありがたいことです。

主任児童委員さんの訪問をいただきました。

2018年6月19日 12時02分

 本日,10時より民生員・主任児童委員さんの学校訪問をいただきました。
 学校より、学校の様子等についてお話をさせていただき、授業参観をいただきました。その後、懇談をおこない、気づいたことやご意見を伺いました。
 ご多忙の折、ご来校をいただきありがとうございました。

体力テストの仕上げはシャトルラン。

2018年6月19日 11時58分

 本日、ペア学年で体力テストの「シャトルラン」が行われました。
 2校時は、2年生と5年生ペアでした。2年生も本気で走り、限界に挑戦をしていました。どのくらいの持久力があるのか結果が楽しみです。

なわとびのSADAさんと体組成計でのデータについて語る

2018年6月18日 20時29分

 縄跳びの指導を終え、6年生教室で給食を共にした渡辺貞稔先生は、順天堂大学出身で、先日配付された「ほけんだより №7」に目をつけられ、本校の体組成計での体重測定について興味を持たれました。午後は、この話で、養護教諭を交え、お互いの取り組みについて紹介し合いました。
 渡辺さんは、縄跳びと体組成計でのデータで子どもの体力向上を慶應大学医学部の先生と共同研究されているそうで、本校の取り組みにはとても興味を持たれ、子どもの健康維持について質問もされました。
 渡辺さんは、本校の子どもたちの指導をしながら、「こんなにタフな子どもたちがいることに驚きを感じた」とおっしゃいました。どこからこのタフさは出るのか、疑問に思われ、質問をいただきました。本校の子どもたちの日常生活について、徒歩での集団登下校や朝のマラソン、チャレンジ600m走等の取り組み等を話すとご理解をいただけたようです。渡辺さんは、縄跳びでも体力向上ができないかを東京のある学校と連携して進めていることをお話くださいました。
 今後とも、お互いに情報交換をしながら、子どもたちの体力向上のために取り組んでいこうと言っていただきました。ありがたいことです。