1学期終了まで2週間をきり、教室をきれいに
2018年7月11日 21時12分 1学期終了まで、2週間を切りました。子どもたちは、1学期お世話になった教室を愛校清掃をしました。今日は、「ワックス塗り」です。水拭きをしっかりし、最終的にワックスを教師が塗り、仕上げました。
本校は、古い校舎ですが、こんなにきれいに使っています。「愛校心」が育っています。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
<お知らせ・連絡等>
10日(土)のPTA奉仕作業のご協力、ありがとうございました。
〇
〇 NEW 「羽黒の丘便りNo4」をUPしました。➡ R7.05.09 学校だよりNo4.pdf
〇 「5月の下校時刻表」をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
1学期終了まで、2週間を切りました。子どもたちは、1学期お世話になった教室を愛校清掃をしました。今日は、「ワックス塗り」です。水拭きをしっかりし、最終的にワックスを教師が塗り、仕上げました。
本校は、古い校舎ですが、こんなにきれいに使っています。「愛校心」が育っています。
本日、第3回校内授業研究会を面川三雄村教育長様をお迎えし行いました。
今回は、6年国語(説明文)の授業でした。落ち着いた雰囲気の中で、話を聞く姿勢(集中力)のある最高学年の姿を見ることができた授業でした。また、教師も、子どもに寄り添い、教師と子どもが温かい信頼関係の中で構築されている質的に高さを感じる、深まりのある授業を展開することができたように思います。子どもも、先生も輝いています。
本日、3年生は、10時より、ものづくりマイスター:佐藤和良会長様をはじめ5名の皆様を講師としてお迎えし、泥団子づくりを行いました。
はじめに、本業である左官の仕事の壁塗りをコテを使って軽やかに塗る姿を見せていただきました。その後、担任始め子どもたちも体験をさせていただきました。中々、難しいものであることを体験しました。デモンストレーションの後は、いよいよ「泥団子づくり」に挑戦です。親子で楽しく、美しい泥団子をつくることができました。
本日は、ご多忙の中、ご指導いただきました佐藤会長様をはじめ講師の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。
本日、夏休みを間近に控え、各ブロック毎に45分間を使い、授業をおこないました。
本日の講師は、毎年お世話になっている県南着衣泳研究会の皆さんです。皆さんは、白河地方広域圏消防に勤務されています。本日は、当直明けという厳しい状況の中で、高久様、山口様、片山様、金澤様、そして、本校出身の鈴木じゅんいちろう様の5名の皆さんにご指導いただきました。
各ブロック毎に、講師の皆さんがサッカーをしていてそのボールと共に池に落ちてしまったという寸劇を見せてくださり、「この場合にどう対応するか」を考える内容で、水に落ちてしまっての対応の仕方、命の守り方、応援の求め方などについて、ご指導いただきました。
各学年とも、本気になって話を聞き、どうすれば命を守れるのかを学ぶことができました。ご指導ありがとうございました。
◇寸劇より◇ ※ランドセルは浮きます。ランドセルを浮き輪の代わりに。
※洋服を着たまま、どれくらいの水の抵抗を受けるのかを体感。
※最後に、ペットボトルを使って、浮いて待つ学習をしました。
本日のなめつタイムは、児童会企画委員会主催「七夕集会」が行われました。
校長先生からは、「東の空をみてごらん。夏の大三角が見えるよ。・・」と星の話がありました。
友の泉縦割り班に分かれた中で、七夕のお話、七夕に関するクイズ、そして、七夕飾り「天の川」の作り方が説明され、各班ごとに協力し合って作りました。作られた飾りは、1~3年生が教室に持ち帰り、教室の七夕かざりに付け加えました。
年間を通して、子どもたちに理解させたい年中行事を子どもたちが集会を企画して全校生で共通理解できたことはとても価値ある集会になりました。笑顔溢れる集会になりました。
昨日、とうほう・みんなのスタジアムで県内各地から参加し、行われた第34回全国小学生陸上競技交流大会 福島県選考会に本校からも、女子4×100mR、男子80mH、女子走高跳に出場しました。
県大会という大舞台で、伸び伸びと競技を展開し、各自が自己記録を更新し、応援しているものを感動させる素晴らしい走りと跳躍をくり広げてくれました。ありがとう。よく頑張りました。
●男子80mH A決勝 第6位 記録:13秒83 6年 椎名 さん
●女子 走高跳 決勝 第24位 記録:1m15㎝ 5年 塩田 さん
●女子友好100m 記録:16秒09 吉田さん
●女子 4×100mR B決勝 第8位 記録:58秒50 6年山尾さん、畠山さん、小室さん、畠山さん、5年吉田さん
5年生「本はともだち」の単元で「知らせたい本の紹介の仕方をしろう」の学習をしました。子どもたちは、今まで学習してきた「読書ゆうびん」「ポスター」「ビブリオバトル」で知らせることを思いつきました。
「本を選ぶとき何をみて選ぶのか」を尋ねると、「帯」と「ポップ」を見て選ぶとの返答があり、そこで、「帯」と「ポップ」の違いをまずはノートに自分の考えを記させ、意見交換をしました。すると、子どもたちは、「帯」と「ポップ」を書いている「視点は誰なのか」に着目しました。「視点」が先にでたことに担任も驚きました。「視点」の違いが分かったことが凄いと思いました。ここで、学校司書:大塚先生より、より分かりやすく2つの違いを教えていただきました。その際、特殊な帯として、先日「サトシン流!絵本バトル」をおこなっていただいたサトシンさんの絵本「ごめんなさい」の帯や「うんこ!」のシーズン毎に変化のある特殊な帯の紹介もされました。子どもたちにも帯の概念をくずす、大きさやシーズン毎に変わることに驚きがありました。
次に、「ブックトーク」をテーマを内緒にして行い「テーマを当ててみて?」と4冊の本を提示しました。あえてテーマを隠してやることで、4冊の本に通じるテーマを考えさせました。テーマは「学校」でしたが、このような提示をすることで、子どもたちは、「ノンフィクション、ノンフィクション、ファンタジー、短編集」の「本のジャンル」を知ることができました。
図書を読み込んでいる学校司書:大塚先生だから表現できることが、随所に盛り込まれた授業が展開できました。
次時は、今日の学習を活かして、1冊の本の「帯」と「ポップ」を書きます。
本日、特別の教科「道徳」の評価の在り方について、研修をしました。
本校では、今年度スタート時から、道徳の評価について考えて参りました。
「道徳教育に係る評価等の在り方に関する専門家会議」(H28)において述べられていること。専門家会議における意見「道徳科の評価の工夫に関する例」として記されていること。そして、新学習指導要領の特別の教科「道徳」に記されたことを十分に考慮し、本校で4月から使用してきている「道徳の振り返りカード」を基に児童の変容を保護者の皆さんに分かりやすく伝えられるように記述式で表記して参ります。このようなことを教職員で共通理解しました。
本日は、県立聴覚支援学校の先生に来校いただき、つくし学級の授業参観をいただきました。
授業参観後、校長、教頭、養護教諭、担任、支援員で、講師:遠田弥生先生より、専門的なご指導をいただきました。とても勉強になりました。今後の指導に活かして参ります。
本校では、プールの学習は必ず複数学級、複数学年で入るようにし、水の事故防止に努めています。今日は、3,4年生が合同でプールでの学習をしました。
どの子も泳げるようになってきています。期待が高まります。