職員駐車場に外灯設置!
2018年9月20日 17時51分 職員駐車場に外灯が点灯しました。
長年の懸案であった外灯がついたことにより、駐車場全体が明るくなり、女性の先生方がより安全に帰宅することができるようになりました。ありがとうございました。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
〇
〇 NEW 「羽黒の丘便りNo14」をUPしました。➡ R7.08.26 学校だよりNo14.pdf
〇 NEW「9月の下校時刻表」をUPしました。(R7.8.26)➡ 9月下校時刻表.pdf
〇 「R7年間予定表」をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
職員駐車場に外灯が点灯しました。
長年の懸案であった外灯がついたことにより、駐車場全体が明るくなり、女性の先生方がより安全に帰宅することができるようになりました。ありがとうございました。
体育館に13張りの箏が並びました。高学年「和楽器教室」です。
高学年の教科書には、箏・尺八・三味線など和楽器が登場します。中々和楽器に触れる機会は無く、お正月になるとテレビをはじめ、色々なところで、「春の海」を耳にします。
さて、本日朝より、体育館において、遠藤初江様(矢吹町・箏)、二瓶泉童様(須賀川市・尺八)をお招きし、「和楽器教室」をおこないました。
遠藤先生がお持ちの13張りの箏が一斉に並びました。その光景は、まさに圧巻です。
まず、遠藤先生より箏・三味線の和楽器の歴史や楽器紹介をいただき、続いて二瓶先生より尺八についてお話をいただきました。
今日は、箏と尺八の両先生が揃ったということは八橋検校作曲「六段」と宮城道雄作曲「春の海」が聴けるチャンスでもあります。先生方も、考えてくださっていて、期待通りに生演奏をしてくださいました。子どもたちも真剣です。生の演奏は、心に響くものがあります。
また、三味線では子どもたちの教科書に載っている「こきりこ節」を、尺八のみでは、「ひふみはちがえしの調べ」を演奏くださいました。
その後、学年毎に、琴、尺八、三味線の弾き方を教えていただき、実際にグループに分かれて、「さくら さくら」の演奏経験をしました。
◆6年生の様子です。
◆5年生の様子です。
感動の時を過ごした感想を述べ、最後に、お礼を述べました。
そして、使用した13張りの箏の後片付けをしました。良い学習になりました。
ご多忙の中、本校学習にご協力をいただきました遠藤先生、二瓶先生、ありがとうございました。
明日、5,6年生音楽科「和楽器教室」の準備を本日進めています。午後から、明日お世話になる遠藤先生が琴の搬入をし、調弦作業をおこないました。13張り揃うと中々なものです。明日、子どもたちの「さくら さくら」が体育館に響きます。
10月2日の地区陸上競技大会に向けて、競技場練習が続いています。今日は、2回目の練習となりました。子ども達も力一杯頑張っています。
6年生は修学旅行まであと1週間となり、今日は、ALT:ブレンダン先生の協力をいただき、外国人と英語という言葉を介して、交流を深められるように模擬実地研修をしました。
実際には、中々難しいものです。まだ、1週間あります。頑張りましょう。
コミュニケーションツールとして、世界地図、日本地図、福島県地図をおさめたタブレットを使用して、外国人の国や日本でどこに行きたいのか、福島県の紹介PRにしようしていきます。今日は、チャレンジしてみました。6年生、なかなか頑張ります。
2の2校内授業研究会の事前研修会を低学年ブロックでおこないました。できる、わかる授業を展開できるように取り組んでいます。
夏休みに、高学年とチャレンジしてみたい子が作成してきてくれた「ふくしまっ子ごはんコンテスト」の作品は、無事に県に出品されました。
校内では、折角の力作をそのままにしてしまうのではもったいないとの意見があり、急きょ、「先生方が食べてみたい」と思えた作品に「先生方が選んだ『食べたいで賞』」を選考しました。中々です。先生方の好みが出ています。来校時にご覧下さい。
4年生は、総合的な学習の時間「福祉」について学んでいます。また、国語では「点字」について学んでいます。そこで、白河点字友の会の舘岡秀明会長様、羽鳥様の協力を得て、点字教室をおこないました。
はじめに、ルイ・ブライト(フランス人)により、点字が作られたことなど歴史的な紹介から、点字の読み方、書き方等を学習し、最後には、自分の名刺づくりをしました。教えていただけて初めて分かることも多く、よい学びの時間となりました。
舘岡様、羽鳥様には、ご多忙の中、ご来校をいただきましてありがとうございました。
世界最高峰の舞台を演じる「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、現在、世界20カ国で演じられています。日本でも「キュリオス」が演じられています。
本日、来校いただいたNOBUこと安藤信義さんはメキシコの「シルク・ドゥ・ソレイユ JOYA(ホヤ)」でトランポリンと自転車芸とコラボして出演しているダブルダッチ「カプリオール」の一人です。アーティスト:NOBUさんは、年間335回の公演をおこない、日々600人の方々の前で演じているそうです。今回16日間の休暇来日に併せて、来校くださいました。
世界で活躍する方をお迎えするにあたり、この機会を活かすべく、本校の5年生は「道徳教育」として、6年生は、総合的な学習の時間で今年度取り組んでいるキャリア教育の1プログラムとして、「夢実現へのチャレンジ!」と題してお話をいただきました。
夢を実現し、更に夢を追い続けるNOBUさんの言葉には、重みがあり、説得力があり、子ども達も「夢に向かって頑張ろう」という気持ちを持てたようです。
お話の後に、ダブルダッチを含めた、パフォーマンスを子どもの前で披露いただき、子どもたちに新たな跳び方も教えてくださいました。
プロのパフォーマンスの縄をまわしたのは、本校の6年生です。
よい学びのできた、90分でした。このような機会をいただきありがとうございました。
本日も、小室様、生田目様にご来校いただき、学習発表会で発表する地元に伝わる「汗かき地蔵太鼓」の練習をしました。打ち方の強弱も教えていただき、子どもたちも力が入ってきています。
頑張れ、滑津っ子!