とったぞー!!
2016年7月1日 07時56分 5年生34名は、6月30日(木)に、近くの田んぼに水質検査に行きました。当日は、田んぼの持ち主であり保護者でもある小松さんをはじめ、JA夢みなみの方々お二人に来ていただき、水質検査に立ち会っていただきました。その後子どもたちは、友達と協力しながら生き物を捕まえて観察しました。元気に動くカエルやザリガニに最初は戸惑っていた子どもたちも、途中からは歓声をあげながら楽しむことができたようです。
福島県西白河郡 中島村立 滑津小学校
~「創立150周年記念碑除幕式」より(R6.9.24)~
校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。
○子どもの成長を第一に考える学校
○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校
○子ども、保護者、地域から信頼される学校
の実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。
教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。
【な】 「なかよく 思いやりのある子」
【め】 「めあてをもって 学ぶ子」
【つ】 「つよく たくましい子」
<お知らせ・連絡>
~個別面談お世話になりました~
ご多用の中、個別面談にご来校いただきありがとうございました。面談でお話ししたことは、子ども達が今後も楽しく学校生活が送れるように、教育活動にいかして参ります。
〇
〇 NEW「羽黒の丘便りNo22」をUPしました。➡ R7.12.5 学校だよりNo22.pdf
〇NEW「12月の下校時刻表」をUPしました。(R7.12.1)➡ 12月下校時刻表.pdf
〇「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)
※スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。
5年生34名は、6月30日(木)に、近くの田んぼに水質検査に行きました。当日は、田んぼの持ち主であり保護者でもある小松さんをはじめ、JA夢みなみの方々お二人に来ていただき、水質検査に立ち会っていただきました。その後子どもたちは、友達と協力しながら生き物を捕まえて観察しました。元気に動くカエルやザリガニに最初は戸惑っていた子どもたちも、途中からは歓声をあげながら楽しむことができたようです。
今週は、体育専門アドバイザーの先生をお迎えして、鉄棒や水泳等を教えていただきました。子どもたちは、先生の分かりやすく丁寧な指導に熱心に応え、体育の授業を満喫していました。アドバイザーの先生と次回も来て教えてくださるよう約束した子どもたちは、とてもうれしそうでした。
リトミック教室では、ピアノに合わせて自由に身体を動かすことがとても楽しかったようです。見た目は簡単そうであっても、実際はとてもハードな内容に、子どもたちも精一杯身体を動かしていました。汗を流した後の子どもたちの表情は、キラキラと輝いていました。
「リトミック!最高!!」
6月13日(月)の全校読書において、6年生による読み聞かせが行われました。当日は、友の泉班に分かれ、各班の6年生が下級生に読み聞かせを行うというものです。6年生の読み聞かせに、下級生も熱心に聞き入っていました。
6月10日(金)に、第1回要請訪問・つなぐ教育推進事業・算数コアティーチャーの授業研究が行われました。村内外から22名のお客様をお迎えして、5年生の算数の授業を参観していただきました。初めは、たくさんの参観者の方々に緊張気味でしたが、授業が始まるといつものように、「話型スキル」を使ってはっきりと自分の考えを発表していました。その後行われた事後研究会においても、子どもたちのすばらしさが取り上げられ、充実した授業研究会となりました。
6月8(水)、9日(木)には、6年生の「異文化体験学習」が行われました。吉子川小学校の6年生とともに、天栄村にある「ブリティッシュヒルズ」に一泊二日の体験学習です。当日は、雨が降る場面もありましたが、英語講座を始め、グループごとにクッキー作りやキャンドル作り、ティーシャツへのプリント等に取り組みました。初めは英語に戸惑っていた子どもたちも、すぐに慣れて積極的にかかわる姿が見られました。吉子川小学校の6年生とも仲良くして、友達も増えたようです。子どもたちにとって、また1つ、楽しい思い出ができたようです。
6月1日(水)、2日(木)の2日間に渡り、ALSOKの方々を招いて、「防犯教室」が行われました。当日は「いかのおすし」について、具体的な内容を班ごとに話し合い発表しました、実践的な場面も設定し体験したので、子どもたちは不審者の対応について、しっかりと学んだようです。
5月31日(火)には、「バケツ稲教室」が行われました。当日は、JA夢みなみの方々がお見えになり、5年生の子どもたちにバケツ稲の育て方を丁寧に教えてくださいました。初めはバケツの中のぬるぬるする土にキャーキャー騒いでいた子どもたちも、苗を植えるときには、「元気に育ってほしい」などと口ずさみながら植えていました。秋の収穫期が楽しみです。
5月30日(月)には、民話芸術座のみなさんによる芸術鑑賞教室が行われました。演目は、「花さき山」で、優しさの数だけ山に「きれいな花」が咲く、というものでした。当日は、6年生の特別出演もあり、会場は大いに盛り上がりました。団員のみなさんの演技のすばらしさに感動したようです。
5月26日(木)~27日(金)の1泊2日で、宿泊学習が行われました。5年生になったときから楽しみにしていた34名の子どもたちは、自分たちのめあてを「全員が茶臼岳の頂上に立つ」と決めていました。当日は、絶好の天候に恵まれ、全員がめあての達成を目指して、茶臼岳登山にチャレンジしました。途中、具合が悪くなる子もいましたが、ボランティアの保護者の方々の励ましや、互いに励まし合うことで、見事全員が茶臼岳の山頂に到達しました。子どもたちは、疲れも見せず、笑顔でカメラら応えていたのが印象的でした。
その後は、バイキングによる夕飯やみんなで大騒ぎをしたナイトハイキング等、子どもたちの心に残る思い出がたくさんできたようです。また、次の日には「森の案内人」の方々による森林環境学習も行われました。これまで知らなかったことを丁寧に教えていただき、また1つ、成長した子どもたちでした。
今回の宿泊学習をとおして、子どもたちは多くのことを学びました。目標を持つことの大切さ、友達の優しさ、自然の素晴らしさ等々・・・今後は、学んだことを日頃の学校生活はもとより、社会に出てからも十分に生かし大きく成長することを願っています。
先月の25日(水)、棚倉町の京セラの社員の方々による「出前授業」が行われました。4年生22名が参加し、ソーラー電池の仕組みについて熱心に話を聞いていました。説明の後には、実際の仕組みについて体験する場も設けられ、科学技術のすばらしさに興味をもった子どもたちも多かったようです。京セラの皆さんには、たいへんお忙しい中、お越しいただき感謝しております。ありがとうございました。