滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

NEW 羽黒の丘便りNo14」をUPしました。➡ R7.08.26 学校だよりNo14.pdf

〇 NEW9月の下校時刻表をUPしました。(R7.8.26)9月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

一生懸命に考えました一年生。

2017年9月22日 18時23分

 本日、2学期初の授業研究会を行いました。1年2組「国語科」の授業でした。
 学級内の雰囲気もよく、子どもが自由に自分の考えをつぶやけるそんな学習環境にあり、学習に集中して取り組むことができました。入学から6ヶ月過ぎた1年生の姿は、話の聞き方、発表の仕方、授業中の姿勢などの学習訓練が身に付き、授業への集中力が高まり、一人一人の子どもがしっかり考える授業が展開できるようになってきました。
 事後研究会では、ファシリテーショングラフィックによる3つの班で研究協議をし、発表し合い、授業を見つめました。
 授業参観、事後研究会には、佐藤教育長様においでいただき、ご指導をいただきました。

 
 

大学生との触れあい ダブルダッチ!

2017年9月21日 16時33分

 今年度は、子どもたちの体力向上、肥満対策等に力を入れて保健部で進めています。現在は、持久走ですが、例年、冬期間には「縄跳び」を行って体力の維持をしています。
 この度、県ダブルダッチ協会様より講師派遣のお話をいただきました。本校としては、子どもたちが一層意欲的に「縄跳び」に取り組めるように、色々な跳び方があることに気づかせたり、体を動かすことの楽しさを感じたりできるようにするチャンスと考え、引き受けさせていただきました。 
 本日は、名古屋大学3名、宮城大学2名、東北大学2名の学生の皆さんと福島県ダブルダッチ協会理事長 岡村三夫様、日本なわとびプロジェクト理事 森公亮様他1名の皆さんに来校いただき、朝から全学年、時間を分けて教えていただきました。
 学年の発達段階に応じた「3ぬけ」から「2ぬけ」そして「連続」へ跳び方のご指導をいただきました。先生方も跳びましたが、子どもたちの力はもっと凄かったです。各学年45分間という限られた時間の中で、ダブルダッチのこつを把握し、全校生が跳べるようになりました。より跳べる子は、跳びながら色々な跳び方を経験しました。さらに、給食を一緒に食べた後の休み時間も、学生の皆さんと一緒にダブルダッチに興じる子どもたちが大半で、体育館は熱気に溢れていました。この経験は、子どもたちのさらなるチャレンジにつながるものと思います。とてもよい機会となりました。
 また、5年生は、「マイ縄跳び作り」に挑戦し、自分専用の縄跳びをつくり、それを使って、縄跳びも教えていただきました。とても跳びやすく、様々な技で跳べるようにもなりました。
 最後に、森公亮様はじめ学生の方々が、パフォーマンスを見せてくださり、子どもたちは、「驚き」と「感動」を味わうことができました。
 本日は、遠路はるばる、ご来校いただき、ご指導、ご支援ありがとうございました。感謝いたします。

こんなに大きく描けたよ

2017年9月21日 16時25分

 今日は、待ちに待った低学年が會田千香子先生に絵画指導をいただきました。
 1年生は「あさがおといっしょに」、2年生は、「ザリガニと楽しく遊ぶ」様子を描いています。画用紙には、中心となる「あさがお」「ザリガニ」が画用紙いっぱいに描かれました。そこに、楽しく遊ぶ子どもが幾人も描かれています。とても、楽しさが溢れている絵です。
 今日は、その下書きに、色の塗り方の指導をいただき、1年生は、クレパスの使い方、色の重ね方などを学び、2年生は、絵の具の色の置き方を学びました。低学年の子どもたちが、集中して本気で取り組みました。
 子どもたちの作品は、一人一人自分にしか描けない、素晴らしい作品に仕上がってきています。ありがとうございます。

世界がもし100人の村だったら。

2017年9月21日 16時18分

 本日3,4校時、6年生は、福島県国際交流協会の支援のもと、「国際理解教育」を受けました。
 講師に、菊地恵美子先生(※県国際交流協会所属で、郡山のザベリオ学園で英語を教えています。)をお迎えし、「世界がもし100人の村だったら」と題して、33名が考えました。
 「世界には、約76億の人々が暮らしています。これを100人の村に縮めてみたら、どうなるのでしょう?英語を話す人は何人で、字を読める人は何人で」と具体的な数字をあて、世界の多様性を学びました。最後には、世界の飢餓状況について考えました。世界を見るとき、視点を変えて見ると色々なことが分かることが理解できました。ありがとうございました。

 

地域力をかりて。3年生和太鼓練習。

2017年9月19日 19時40分

 本日2回目となる、和太鼓の練習が行われました。3年生が毎年、学習発表会で披露している「汗かき地蔵太鼓」の練習です。地元、小室様、生田目様がご指導くださいました。子どもたちも、日々上手になっています。ご指導ありがとうございます。

ランドセル大切に使わなくちゃ!3,4年生見学学習!

2017年9月15日 18時30分

 本日、晴天の中、3,4年生が西郷村にある堀川ダムや浄水場、泉崎村にあるランドセル工場「栄伸」様を見学させていただきました。
 子どもたちも朝から、心ウキウキでした。内容的には、4年生のものでしたが、3年生も見学場所で、様々な驚きがあったそうです。
◆ランドセル工場見学を終えて子ども達から、次のような感想がありました。
・「ランドセルができる過程を見ることができ、もっとを大切に使わなければならないと思った。」と帰校後、留守番の先生方へ話をした子がいました。
・ランドセル工場で働いている人に着目した子がおり、その子は、「裁断する所は男性が担当し、刺繍は女性がやっていた。仕事の内容にあった配置があるのかなあ。」と考えたそうです。
◆堀川ダム、浄水場見学を終えて次のような感想が生まれました。
・堀川ダムを見るのがほとんど子が初めて、広さと大きさに圧倒されていました。
・子ども達の頭の中で、ダムから自宅の水道までつながっていなかったが、浄水場見学をしたことにより、堀川ダムから浄水場を通って、中島村まで11時間パイプの中を流れて、飲み水が届くことを理解できた。
・最後に、浄水場でできたての水を味わわせていただいた。子どもたちの感想は、「水道管を11時間流れてきた水よりも、とてもおいしい!」という感想でした。
・説明してくださった職員の方も、4年生の教科書の内容を考えて話してくださいました。子どもたちの質問内容も、見学してきたことについての質問が出されました。教師も感心するものでした。例えば、浄水場で水をかくはんする機械の速さが違うことに着目した質問など。

 施設、工場の関係者の皆様、子ども達のために協力をいただきありがとうございました。感謝いたします。


西白河地区特別支援学級交流会を終えて

2017年9月14日 15時16分

 本日、那須甲子青少年の家において、西白河地区特別支援学級交流会が行われました。本校からも参加しました。
 プレイホールで、なすかしチャレンジランキングのゲームや先生方が考えたゲームをグループに分かれて行いました。集団の中で、楽しく活動することができました。
 関係者の皆様、お世話になりました。


2泊3日の宿泊学習を終えて!

2017年9月13日 17時30分

 本校5年生は、昨日からの2日間、国立那須甲子青少年自然の家において「宿泊学習」を行いました。「チャレンジ ファイブ(5) 最高学年への一歩」という大きな目標を持ち、自然を体いっぱいにあびながら、学年として、各班としてチームワークを養いながら、新たな一歩を示せるように取り組みました。
 荒天により、一部プログラムの変更もありましたが、スコアオリエンテーリング・なすかしチャレンジランキング・ナイトハイキング・野外炊飯、そして、森林環境学習などのプログラムを行いました。また、夕べの集い、朝の集いでは、代表児童が学校紹介を9団体を前に堂々と発表したり、自分の考えを述べたりすることができました。滑津小として立派な姿を他地区の学校へ示すことができました。


中島中学校2年生5名「職場体験」終了!

2017年9月13日 16時55分

 12,13の両日、中島中2年生5名が「職場体験」で来校しました。体験の場に滑津小を選んだ理由を尋ねると、「子どもが好きだから」「小学生との関わりを求めて」「将来、教師という職業を考えているので」と答えてくれました。そんな5名は、協力学級で2日間の体験を終え、口々に小学生が自分を受け入れてくれ、沢山の関わりを持ってくれたことへの喜びを味わうことができたこと、授業で自己表現して
いる姿に感心したこと、この体験が自己実現(※夢実現)のための一歩になったとの感想を語ってくれました。これらの感想から有意義な体験になってくれたかなあと思っています。 また、本校の教師陣からは、子どもと楽しく遊んでくれたり、清掃の仕方を先輩としてお手本を見せてくれたり、授業中に真剣に小学生へ教えている姿に感動を覚えたとの感想がありました。さらに、ある学年では、授業で家庭学習に触れ、実際に中学生が日々記している自主学習ノートを直接見せていただき、中学生がどのくらい毎日家庭学習をしているのかを知り、小学生は大きな刺激を受けることができたと中学生の日頃の頑張りを賞賛していました。
 このように、5名の先輩から小学生も多くの学びをいただけました。ありがとうございました。

楽しく、沢山学べた さかなクン講演会

2017年9月11日 09時19分

 9月9日(土)村児童館「輝らキッズ」開館記念として行われた「ぎょ ぎょ とビックリお魚教室」には、本校からも140名を超える子ども・保護者・教員が参加して、さかなクン(東京海洋大学名誉博士客員准教授)のお話を拝聴しました。
 さかなクンは、小学生の頃、父親に連れられ、小名浜に釣りに来ていたこと、その時に釣れた魚のことやAQUAマリーンふくしまにいる生き物などに触れながら、クイズ形式で絵を描きながら、子どもたち返答を求め、その魚についての知識を楽しくお話いただきました。1時間の中で、「サケ」「ハコフグ」「アイナメ」「サンマ」「オオメンタコ」「タイ」「メバル」「アバチャン」「マリアナスネークフィッシュ」などに触れ、楽しい1時間でした。子どもも、保護者も、先生も、笑いの中でとてもよい学びの一時になったと思っています。機会をいただきありがとうございました。