滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 10日(土)のPTA奉仕作業のご協力、ありがとうございました。

NEW 羽黒の丘便りNo4」をUPしました。➡ R7.05.09 学校だよりNo4.pdf

 5月の下校時刻表をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

大学生との触れあい ダブルダッチ!

2017年9月21日 16時33分

 今年度は、子どもたちの体力向上、肥満対策等に力を入れて保健部で進めています。現在は、持久走ですが、例年、冬期間には「縄跳び」を行って体力の維持をしています。
 この度、県ダブルダッチ協会様より講師派遣のお話をいただきました。本校としては、子どもたちが一層意欲的に「縄跳び」に取り組めるように、色々な跳び方があることに気づかせたり、体を動かすことの楽しさを感じたりできるようにするチャンスと考え、引き受けさせていただきました。 
 本日は、名古屋大学3名、宮城大学2名、東北大学2名の学生の皆さんと福島県ダブルダッチ協会理事長 岡村三夫様、日本なわとびプロジェクト理事 森公亮様他1名の皆さんに来校いただき、朝から全学年、時間を分けて教えていただきました。
 学年の発達段階に応じた「3ぬけ」から「2ぬけ」そして「連続」へ跳び方のご指導をいただきました。先生方も跳びましたが、子どもたちの力はもっと凄かったです。各学年45分間という限られた時間の中で、ダブルダッチのこつを把握し、全校生が跳べるようになりました。より跳べる子は、跳びながら色々な跳び方を経験しました。さらに、給食を一緒に食べた後の休み時間も、学生の皆さんと一緒にダブルダッチに興じる子どもたちが大半で、体育館は熱気に溢れていました。この経験は、子どもたちのさらなるチャレンジにつながるものと思います。とてもよい機会となりました。
 また、5年生は、「マイ縄跳び作り」に挑戦し、自分専用の縄跳びをつくり、それを使って、縄跳びも教えていただきました。とても跳びやすく、様々な技で跳べるようにもなりました。
 最後に、森公亮様はじめ学生の方々が、パフォーマンスを見せてくださり、子どもたちは、「驚き」と「感動」を味わうことができました。
 本日は、遠路はるばる、ご来校いただき、ご指導、ご支援ありがとうございました。感謝いたします。