滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 鼓笛パレードの中止(体育館開催)について

本日の鼓笛パレードは、雨の予想が難しいことと雷注意報が発令されているため、村内のパレードは行わず、体育館での開催となります。つきましては、4年生以上の児童の日程が変更になりますので、ご確認ください。また、保護者の方で、車でお越しの方は校庭バックネット側から詰めて停めてください。

・14:00 開会式  ・14:10 演奏  ・14:30 閉会  ・14:55 6校時

・15:45 下校   ・15:50 児童館バス出発

NEW 羽黒の丘便りNo6」をUPしました。➡ R7.05.21 学校だよりNo6.pdf

 5月の下校時刻表をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

ソニー子ども科学教育プログラム 2021年度 教育実践論文 奨励賞

2022年2月14日 14時10分

 この度、ソニー子ども科学教育プログラム2021年度 教育実践論文にて、滑津小学校が奨励賞を受賞しました。

 この論文審査は、ソニーの創業者である井深大氏の「戦後の日本の復興のためには理科教育が最も重要である」という考えにより始まった、理科教育支援活動「ソニー理科教育振興資金」により行われています。理念を引き継いだ教育助成は、子どもたちの感性・創造性・主体性の育成を目指した「ソニー子ども科学教育プログラム」へと発展し現在に至ったものです。

 今回副賞としていただいたカメラ等は、今後の理科教育活動などで有効に活用させていただきます。       

理科担当

 

理科におけるGIGAスクール構想・端末の活用

2022年2月14日 14時00分

 

 理科でタブレット端末を使うときは、「観察、実験の代替」としてではなく、理科の学習の一層の充実を図るための有用な道具とし てICTを位置付け、活用する場面を適切に選択し、丁寧な指導の下で効果的に活用することが大切です。

 今回、4年生がカメラとICT端末を組み合わせて、観察、実験の結果の分析や総合的な考察を行いました。また、同時に実験のデータを入力することで、グラフ化することにも取り組みました。

 さあ、このあと、結果からどのようなことが言えるのか話し合っていきます。楽しみですね〜。       理科担当

453校長室のひとり言(写す? 書く?)

2022年2月14日 09時43分

 

 

 

 

 

 

今週は、うっすらと雪化粧のスタート!
2月も中盤に入りました。
じっくりと腰を据えて、学び続けます。

1年生の国語科の授業です。
黒板に書かれた、
「どんなようすをしているのでしょう。」
この文章をノートに書きます。

 

 

 

 

 

 

 

KKさんの様子を観察しました。
まず、黒板をじっくりと見ています。
そして、文章を覚える!

 

 

 

 

 

 

さあ、一気にノートに書き始めます。
「どんなようすを」まで書いて、
ちらりと板書を再確認した後に、
続きの「しているのでしょう。」を
丁寧に書いて、終了です。

 

 

 

 

 

 

文章をしっかりと頭に入れています。
何より、単純に「写す」のではなく、
「主体的に書く」活動になっています。
1年生の技能向上、素晴らしいですね。

452校長室のひとり言(あたたたた)

2022年2月10日 16時40分

 

 

 

 

 

 

 

 

「あた」と聞いて、
思わず「YouはShock」と叫ぶあなたは、
反応が素晴らしい!

「あた」は昔の長さの単位で、
親指と人差し指を広げた長さです。
3年生が、互いに実測中でした。
もうひとつ、「つか」もあります。
こちらは、グーのこぶしの長さ。

 

 

 

 

 

 

朝のルーティンで同行した、
ICT支援員暁先輩もおまけで、
「あた」を計測されていましたよ。
先輩はどんな拳法を使う?(笑)

「あた」と「つか」
どうして今は使われないの?
3年生、そこをよ~く考えてみよう。

おへそのやくめ(2年生)

2022年2月10日 14時19分

「おへそはどうしてあるのかな?」

2年生は、おへその役目をとおして

命のつながりや

自分を大切に育ててくれた親の思いについて

考える学習を行いました。

ちっちゃい!

「じゅせいらん(受精卵)」の大きさを

画用紙に開けた小さな穴を見て確認します。

お母さんは10ヶ月もの間

おなかの中で赤ちゃんを大切に育ててくれたこと

お母さんと赤ちゃんは

「たいばん(胎盤)」や「へそのお」でつながっていることなど

養護教諭のK先生がくわしく教えてくださいました。

 

授業の最後には

お母さんから子どもたちにあてたお手紙が配られました。

お母さんが我が子をどれだけ大切に思っているか

生まれてきてくれたことがどれだけうれしかったか

愛情のこもったお手紙を読んで

思わず涙がこぼれてしまった子どもたち。

かけがえのない命 そして 大切にされている自分に

気付くことができたようです。

授業参観でご覧になれなかった分

ご家庭で話題にしていただければと思います。

 

(担当:教務)

451校長室のひとり言(アンダースロー)

2022年2月9日 13時13分

 

 

 

 

 

つくし学級を訪問すると、
何やら楽しそうなゲームに興じています。
紙製のボールで、パス回しをしながら
1から100までの数を唱えています。

つくし学級は、
1年生・2年生・5年生の3名在籍です。
よく観察していると、
5年生KYさんは、
必ず、下からゆっくり投げています。
相手に、やさしいボールが届きます。

 

 

 

 

 

 

 

ゲーム終了後、本人を褒めると同時に
HPだな!と心に決めた次第です(笑)

「やさしさは強さ」
リーダーとして頑張っている姿に、
頼もしさが備わってきたようです。

 

450校長室のひとり言(特別の)

2022年2月9日 12時41分

 

 

 

 

 

 

学級とは違う、教科に特化した教室を
「特別教室」と呼びます。
そのひとつである、
「図工室」で製作をする1年生です。

お花紙をくしゃくしゃに丸めて、
思い思いの作品をつくっています。
教室の自分の机でもできそうですが、
場所を移動して活動する、
その「特別感」が刺激的なのです!

1年生は、その他にも
音楽室や図書室も利用していますね。
学年が上がって、
「理科室」や「家庭科室」に
初めて入ったときの新鮮な驚き。
それを想像するだけでも、
ニヤけてしまいますね~。

のっぽさん登場!?

2022年2月9日 11時36分

毎日寒い日が続いていますが、なめつっ子は元気いっぱい!

校庭で元気に遊んでいます。

 

4年生は竹馬に乗るのが上手だなあと思って見ていたら

のっぽさんが登場!!

KSさんが乗っている竹馬の高さはおよそ60cm!

身長と合わせると

彼女の目の高さは、なんと2mの位置になります。

 

どんな景色が見えるのかなあ?

 

(担当:教務)

 

 

 

Typewriter

2022年2月8日 21時44分
パソコン・インターネット

 5年生は、コンピュータを使う際、様々な視点で学びを広げています。今回は、キーボード配列がなぜ、ABCの順になっていないのかという話からスタートしました。実物のタイプライターを見せると、子どもたちの目は、ぱっちり開きます。タイプライターの配列が今のキーボード配列の元になっていること、キーを打ち込んだ時、ぶつかりにくい配列で考えられたことを学びました。ちなみにキーボードの上段を並べ替えると「TYPEWRITER」になります。うーん。深いですね。

タイプライターでプログラミング言語を打ち込んでみました。

情報担当

449校長室のひとり言(開放)

2022年2月8日 09時37分

 

 

 

 

 

 

 
4年生の2名が指名されて、
黒板で例題を解いています。

 

 

 

 

 

 

 

6年生は、黒板前に立って、
自分が考案した問題を披露しています。

当然のことながら、
黒板と黒板前のスペースは、
担任の占有場所ではありません。
子どもたちが活用する場でもあります。

机に座っていることが多く、
子どもたちの「動き」がない。
黒板(前)までの距離が遠い授業は、
思考力に刺激が与えられないな・・・。
なんて、思うのです。