滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

<お知らせ・連絡>

~個別面談お世話になりました~

ご多用の中、個別面談にご来校いただきありがとうございました。面談でお話ししたことは、子ども達が今後も楽しく学校生活が送れるように、教育活動にいかして参ります。

〇 NEW羽黒の丘便りNo22」をUPしました。R7.12.5 学校だよりNo22.pdf

NEW12月の下校時刻表をUPしました。(R7.12.1)12月下校時刻表.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

カウンタ

730295
今日 95
昨日 306

出来事 NEWS

あったかい心を育むために!

2017年5月17日 17時38分

全校生で、花の「ベゴニアの植栽活動」をしました。上級生と下級生は、植栽をしながら、どんな会話が交わされたのでしょうか。運動会前に、いい雰囲気です。子ども同士のコミュニケーションが生まれています。温かい心が育まれています。このような姿が滑津小にはあります。
  
  
子どもたちは、上級生、下級生がペアになって取り組んだ植栽活動を通じて何を感じたのでしょうか。この写真を見ると吹き出しを沢山つけたくなるような場面ばかりです。
 花には、人の心を癒やす力があることはご存じのとおりです。花を見て・花に触れ、花を育てることで、イライラしなくなったり、豊かな気持ちを持つ事が出来たりすると言われています。
 植物の成長を見守ることで「育てる」本能を満足させ、また美しく咲いた花や実を摘み取ることは「狩る」本能を充足させることとなり、人間が持っている素朴な感情を取り戻すことができるのだそうです。
  心理的効用として、植物を育てることで、視覚・触覚・聴覚・嗅覚・味覚の五感を刺激し、感受性や感情を豊かにする効果があるとも言われています。
 このような活動を通して、感性豊かな子どもに成長して欲しいと願うのです。