滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 <重要> 交通安全鼓笛パレードの日程について 

「従来の予定通り、5月22日(木)に実施」します。

NEW 羽黒の丘便りNo3」をUPしました。➡ R7.04.28 学校だよりNo3.pdf

 NEW5月の下校時刻表」をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

プロッシー先生との「道徳」の授業 Part 2!

2018年12月18日 13時36分

   12/17(月)昨日、5年2組で、担任と教務主任とプロッシー先生で道徳の授業を展開しました。5の1では「平和」について考えましたが、5の2では、「節度ある生活、国際理解」について「食」を通して考えました。                                          

 コンビニの陳列棚の食品に注目し、賞味期限、消費期限を過ぎた食品はどうなるのか。廃棄処分となることを基に、日本の食料自給率にも触れ授業がスタートしました。子どもたちが「もったいない」という気持ちを抱いたところで、14日の5の2の給食の残さいの写真を提示しました。さすがに、「あいったた!これはちょっと。」「これがくるとは思わなかった。」等の発言があり、自分たちの生活を振り返えるきっかけとなりました。子どもたちは、自分で言っていたけど自分も出来ていなかったことに気付いたり、もったいないと自覚はしているけど今まで続けてきてしまっていることにも気付けたようです。                               

 このような前段があり、プロッシー先生にルワンダの食生活についてお話をいただきました。プロッシー先生の話を伺いながら、豊かな食生活を送っている私たちにとって、信じがたい事実も存在することを知りました。子どもたちの心に大きな衝撃が走りました。

 プロッシー先生は、まとめとして、「これから無駄にしないで欲しい。苦手でも少しずつ試して欲しい。そして、感謝しながら食べて欲しい。」とお話くださいました。また、5の1の授業「平和」にも触れ、平和(ピース)の中には、お腹が空いていないことも含まれている。お腹が空いていないのも「平和のしるし」である。とおっしゃいました。価値ある学習になりました。ありがとうございました。

   

※授業の中での通訳は、教務主任がポイントを押さえて子どもたちに伝え、キーポイントとなる言葉は、担任がプロッシー先生の話を聞きながら、板書していくという連携で、授業が展開されました。