滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 <重要> 交通安全鼓笛パレードの日程について 

「従来の予定通り、5月22日(木)に実施」します。

NEW 羽黒の丘便りNo3」をUPしました。➡ R7.04.28 学校だよりNo3.pdf

 NEW5月の下校時刻表」をUPしました。(R7.4.28)➡ 5月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

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出来事 NEWS

「平和」の意味のとらえ方の違いからルワンダ国を理解する。

2018年12月15日 19時03分

ハテゲカ・ルイス・プロッシー先生との「道徳」の授業(2018,12,14 5校時)


 この授業には、担任が英語の授業をすることの大切さを実感している英語科免許を持つ3名の教員(担任:前林伸也教諭、教務主任:只野光教諭、支援員:野木恵深先生)が、通訳等で関わりながら、授業を成立させています。
 

 ●主  題:「国境を越えて」
 ●内容項目:伝統と文化の尊重、国や郷土を愛する態度
 ●題  材:学研 道徳「ペルーは泣いている」
※児童は事前に本文を読み、ワークシートに自分の考えを書いた状態で臨んでいます。

 最初に題材「ペルーは泣いている」から、ペルーに渡って女子バレーの代表監督を務め世界4位まで導いた加藤明が、選手や国民に受け入れてもらうまでの「壁」や、その「壁」をどう乗り越えたかについて、担任が児童の発言をコーディネートし、授業を進めました。

 そして最後に担任が、この「違い」が、先日校長室でプロッシー先生と話したときにも見られたことに触れました。黒板の左(加藤明側)にその時の5の1の子どもたち、右(ペルー側)にその時のプロッシー先生の写真を貼り、左の吹き出しに「笑顔、争いがないこと、Happy、友達がたくさん、ピース(サイン)」と書きました。

 ここで前林教諭は「プロッシー先生から『日本の子どもたちに今、伝えたいこと』として話していただきます。」と振りました。

20181214 プロッシー先生の子どもたちへのスピーチ.pdf