滑津小学校へようこそ!

校長の 栁沼 典正 (やぎぬま のりまさ) です。

○子どもの成長を第一に考える学校

○夢や希望を育み、笑顔あふれる学校

○子ども、保護者、地域から信頼される学校

実現に向け、『チーム滑津』を合い言葉に全職員で力を合わせ、学校経営に励んでまいります 。

 

教育目標は、「滑津」のひらがな「な・め・つ」の頭文字から定めています。

【な】 「なかよく 思いやりのある子」

【め】 「めあてをもって 学ぶ子」

【つ】 「つよく たくましい子」

 

 <お知らせ・連絡等>

 8日(火)・10日(木)は「お弁当の日」です。ご準備よろしくお願いします。

NEW 羽黒の丘便りNo10」をUPしました。➡ R7.06.20 学校だより No10.pdf

 NEW 7月の下校時刻表をUPしました。(R7.6.30)➡ 7月下校時刻表.pdf

 R7年間予定表をUPしました。(R7.4.8)➡ R7 年間行事予定.xlsx.pdf

「学校案内」を更新しました。(R7.2.15)

スマートフォンからは、右上の「三」から「学校だより」「学校案内」等がご覧になれます。

カウンタ

710913
今日 49
昨日 246

出来事 NEWS

5年宿泊学習関係職員による実地踏査完了。

2018年8月7日 08時34分

 昨日(8/6)、環境省自然公園指導員でもある高田雅雄様のご協力を得て、関係職員による宿泊学習実地踏査を実施しました。
 今年度より、例年行ってきた茶臼登山を諸事情により取りやめ,雨が降って水量が増える阿武隈川源流とは異なり、安全性の高い「堀川源流」の自然を生かして、子どもたちに環境を学んでもらおうと自然体験学習プログラムに変更します。
 そのため、那須甲子青少年自然の家キャンプ場下より、足下が滑らないようにフェルトシューズに履き替え、堀川上流の川の中を歩き、堀川の源までたどりつきました。水の美しさに触れながら、約1時間30分の行程を歩きました。
 源流周辺は環境学習に最適で、人間にとって自然がいかに大切なものかを教えてくれます。景観も素晴らしく、水の美しさに驚くと共に、この日は、サンショウウオを見つけることは出来ませんでしたが、当日はもしかしたら大きな驚きと歓声があがるという期待感もあります。
  
    
 下山後、三菱製紙さんが実施している「エコシステムアカデミー」の森林観察をしました。
子どもたちには、地元の自然に関心を持って欲しいと思います。今回、ブナ林や希少な草花なども生育している源流域は樹木がスポンジ代わりとなり、大雨が降っても下流に大量の水が流れ込まないよう、ダムの役割を果たしていることも併せて学ばせたいと思います。
  
 那須甲子青少年自然の家のバックアップもいただき、今年は、昨年度までのマンネリ化したプログラムでなく、子どもたちの実態に即した、価値ある自然体験活動に生まれ変わります。