授業研究会(4年生)

 2校時目に村教育委員会の先生方をお迎えして、4年生の国語科研究授業が行われました。

 授業では、物語「一つの花」で「なぜ、お父さんは、ゆみ子を『めちゃくちゃに高い高い』したのだろう」について互いの考えを交流し、深めました。
 お父さんの言動から気持ちを想像したり、実際にぬいぐるみを高い高いしたりすることで、その時のお父さんの表情や気持ちを話し合いました。
 全員が本気で考え、話し合い、深め合う授業で、参観者も引きつけられる内容でした。 

 参観していてあっという間の45分間。それだけ、4年生の子ども達のがんばりが光った授業でした。