604校長室のひとり言(BH②:nervous)

 

 

 

 

 

 

 
提供されるレッスンは、刺激的です。
まず、聴く力と判断力が問われます。
学習内容の説明や指示等が、
全て「英語」だからです・・・(汗)
この場所は英国なんですからねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サバイバル」と銘打ったレッスンは、
自己紹介をクリアした者だけが着席する。
最後まで立っている者は誰だ!?
講師は、子どもたちに挙手を促します。
「volunteer ?」
学校現場のALTもよく使いますね。
「自発的」「進んで引き受ける」
学びに向かう意欲ですよね。
私が担当した学習グループの先駆者は、
何と、運動会フィーチャリングの彼!
おいおい、幸先いいぞ~。

 

 

 

 

 

 

もうひとつ、興味深いレッスン
英語劇「桃太郎」の強化レッスンです。
「感情を移入する」内容でした。
「感情」カードと「桃太郎配役」カード
それぞれを引いて、班員の前で演じる。
これは、ある種の自己開示セミナー!
ある子の組み合わせは、
「ナーバスな」+「桃太郎」
神経質で・・・くよくよしてる(笑)
ゲーム感覚でレッスンは進みますが、
ドン引きしてしまう子もちらほら。
心が鍛えられますね。
劇中の桃太郎のセリフ
I'm brave !の境地に到達できるか?