591校長室のひとり言(技能向上)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校では、体力向上と技能習得を目的に
特設「陸上競技部」の活動をしています。
希望者を募っての部活動です。
日清カップ等の対外試合への参加は、
活動内容のひとつだと考えています。
最優先の目的ではありません。
走るフォームを矯正したいとか、
走ることで体力アップを図りたいとか、
走り高跳びの技能を身に付けたいとか。
入部希望の様々な理由があって当然です。

今回の日清カップに出場する選手の中で、
一番苦労したのは、「ハードル」ですね。
ある程度の技能習得が要求されますから。
出場する3名の子どもたちは、
前日の朝も、練習に励みました。
本番は、無事にゴールしました。
ハードルを倒さず、自身も転ばずに。
とても立派だと思いますよ。
(写真は、ビフォー・アフターです。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出場するからには、
子どもらに不安を抱かせてはいけない。
心と身体のスタンバイOKで送り出す。
これがセオリーなのですが・・・、
不安要素が生じていたかもしれません。
校長として責任を感じる部分です。
濃厚な練習を推奨し、担当者を鼓舞!
昨今の「働き方改革」「ブラック○○」
の観点からすると、それはNG範疇
どの学校の校長も葛藤してる?(笑)
落としどころに悩んでないのかな~。
なんて、考えています。