校庭に子ども達の声が響きます。

 昨日のニュースで、羽鳥湖ダムの給水がストップしたという報道がありました。給水を受けている市町村は大変な水不足で飲み水をはじめ、用水を利用している作物への影響も深刻になり,心配がつきない状態です。
 校庭から臨める滑津ヶ原は、濃い緑から黄緑に風景を変えています。これから一面が黄金色に変わっていきます。この風景を見ていると稲作も順調のように見えます。
  
 そんな中、今日より陸上練習がスタートしました。
 5,6年生の先生方総出で対応しています。1ヶ月休ませた体をもとの状態に戻していくために、ストレッチをはじめ、柔軟体操を念入りにおこない、体ほぐしから始まっています。子ども達の歓声が校庭に響きます。2学期がスタートするという雰囲気が増しています。
   
 
 今日も、1年生学習会が行われています。保護者の皆さんにご協力いただきながら、送迎をしていただいています。1年生も、2学期への助走をスタートしています。
 一方、ガーナに長期滞在している本校の1年在籍児童も、明日一時帰国します。27日からの2学期の一定期間を、1年生と共に生活します。彼は、英語も話せるように上達しているようです。会える日が楽しみです。