592校長室のひとり言(旧知)

日清カップ会場で、もと同僚に遭遇です。
私が初めて学年主任を任されたときの。
大所帯の出場校の監督でした。
立ち話ながら、当時にタイムスリップ
前稿の、「葛藤」なんて無い時代(笑)

いつもながら物腰が柔らかく、しかし、
秘めたる闘志があるのが感じられる。
さすが、某高校野球部の甲子園出場組、
伝説のキャプテンと呼ばれる人です。
学校生活の陸上競技以外の「部分」で、
彼に指導される児童は幸せだな。
そんなふうに思いました。

観戦スタンドに校長3名が集まりました。
先輩校長と、私と、同世代の校長です。
ここは、ゴールが見えるポイントです。
退職間近なのに、写真撮ってて倒れたら
俺、ニュースになっちまうな~。
その時は、ウチら二人で心肺蘇生します。
観戦しながら、「軽口」合戦です。

多分・・・・の話ですが、
あの会場に来られた他の校長やら教頭
皆様、一見のほほ~んとされてますが、
実は、熱い血潮がふつふつと状態(笑)
昔取ったなんとか、ですよ。きっと。

本稿はマニアックな内容でしたが、
No.589から読み返していただくと
私の思考過程がわかると思います。