992校長室のひとり言(学びの連鎖)

 

 

 

 

 

 

 

 

1年生2名の、この驚きの表情
心の中の声が、聞こえてきそうです。

順番待ちの「美文朗誦」への挑戦
自分たちの前に暗誦を披露したのは
6年生のIMさん。
与謝野晶子の詩
「君死にたまふことなかれ」を
よどみなく暗誦しました。
そりゃあ、驚きますよね・・・。

6年生が、残り少ない学校生活でも
毎日を懸命に、充実して過ごす。
その姿で、下級生に示す。
まさに、その典型だったなぁと。

連日、校長室に通うメンバーの中で
この2名が、その幸運に恵まれた(笑)
刺激を受けたのか、
FUさんは、「いろはかるた」完了!

 

 

 

 

 

 

 

 

本校の中で、佳き流れが
静かに、でも着実に、出来つつあります。