617校長室のひとり言(客観的)

 

 

 

 

 

 

(前稿の補足です。)
校内授業研究会に関しては、
案内を村内の幼、小・中学校へ周知して、
参観者を募ることにしています。
幼・小連携、小・中連携を可能にして、
村内の幼稚園から中学校までの12年間を
見通した共通実践に努めるためです。
今回は、幼稚園から2名、
吉子川小から1名の参観者がありました。
とてもありがたいことです。
外部から客観的な意見をいただけるのは
今後の研修に大きく役立ちますからね。

就学前を知っている幼稚園の先生方が
2年生となった子どもたちを参観する。
お隣の小学校の先生が、
自校と比較しながら授業を参観する。
お互いによい収穫があると思います。

全体指導の講師も外から招聘しています。
今回は福島県教育庁県南教育事務所から
武田妙子指導主事にお願いをしました。
国語科の専門的な知見から、
より具体的なご助言をいただきました。
「深まりのある授業」をイメージして、
組織全体で研究を積み重ねてまいります。