視聴覚 アナログとデジタル

 5年生は、プログラミングの授業で、今まで「条件分岐」と「繰り返し」の2種類をマスターしています。条件分岐では、算数科の最小公倍数の授業で「条件が成り立つ場合に実行する処理」と「条件が成り立たない場合に実行する処理」を学びました。また、繰り返しでは、算数科の多角形の授業で「ある処理を繰り返し実行する」を学びました。

 そして、そういった論理的思考を活かし、図画工作科では、パラパラアニメーションに挑戦しました。頭の中に「座標軸」を描き、時間とともに絵を変えていくプログラミングです。子どもたちの発想力はデジタルを超えています。

クラスコンテストNo.1作品

アナログとデジタルの融合 そして ユーモア 5年生が目指しているところです。もう秋ですね。

晴れ5年担任