658校長室のひとり言(リフレッシュ)

 

 

 

 

 

 

本日、3連投!(今日はここまで。)
リアルタイムで、今、ご覧のみなさんも、
「滑津小学校、好きなんでしょ?」
休日でも気にかけていただき感謝です。

さて、最後のお題は、
「先生は夏休みたくさんあっていいね。」
についてです(苦笑)
まぁ、よく冗談交じりで言われますね。
基本は、夏休みでも週休日以外は勤務日
休むときは有給休暇を申請します。
週休日、夏季休暇、出張・研修等々、
それらを除いた残りの日数全てに
自分の有給休暇を投入すれば、
まるっと休むことも可能なのです(笑)
「ずる~い」と思わないでください。
校務に支障が無い限りは、有給休暇の
効率的な「消化」を推奨していますから。
心身の休養はどなたにも必要なのです。

しかしながら、その一方で、
学校でしかできない仕事に取り組む方や
特設の部活動がある小学校に勤務の方、
中学校の部活動顧問の方々などは、
そうもいかないのが現状ですよね。
なので、一概には言えません・・・。
「働き方改革」の難しいトコです。

と、ここまでお読みいただいた方々は、
先生方、休んでいるけれど
授業日である普段では処理しがたいことや
2学期以降の「作戦」について、
じっくりと取り組んでいるんだな~と、
寛容な態度で認めてくださいね。
「担任と話しに来たのに、いない。」
そのような場合には、
校長が話を伺いますからご安心ください。
校長も「心身の休養」の場合は、
しぁーないなと、笑って許してください。