さらに、6年生4校時は社会科で既習事項を生かしてさらに考えを深めました。

 4校時は、日本昔話「一寸法師」を通して、「下剋上」を考えました。 

 6年生の今までの学習を振り返りながら、一寸法師の願いについて考え合い、一寸法師に例えたどんな人たちの願いなのか、一寸法師のモデルは誰か、時代を組み合わせて、子どもたちが深まりのある答えを導き出しました。一人一人が自分の考えを持ち、授業に臨んでいた姿は、とても好感が持て、深まりのある面白い授業でした。