602校長室のひとり言(何か?)

「芸術鑑賞教室」を実施しました。
劇団民話芸術座さんによる演目は、
手塚治虫原作の「雨ふり小僧」です。

「本当に価値あるものは何か?」
少年モウ太の母親の劇中セリフです。
妖怪雨ふり小僧との関わりから、
モウ太はそれに気付くことができたか?

MCを務めた役者さんが話したように、
目で見て、
 耳で聴いて、
  心でたくさん感じて、
滑津小の皆さんも見つけることができた?

「プロの演技」(本物)に触れ、
一人一人が何かを感じることができた
貴重な時間と空間になりました。