545校長室のひとり言(社会とのつながり)

 

 

 

 

 


「租税教室」を実施しました。
6年生が税の仕組みを学ぶ貴重な場です。
税金を取られることは、損なのか?
子どもたちはぼんやりと思っています。
身近な消費税が、税への入口だからです。
講師の方が問いかけます。
大人になって税金を払ってもいい人?
当然、挙手はパラパラ・・・です。
写真に収めたSSさん他、2~3名

 

 

 

 

 

 


「もし、税金がない世の中だったら?」
興味深いDVDを観ながら考えます。
その結末は、ちょっぴり衝撃的ですよ。


う~んと、考えます。自分の頭で。

 

 

 

 

 





そうか。そうなのか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

自分と社会とのつながりについて、
熟考する良い機会となりました。

今回、講師でお世話になった方は、
白河法人会青年部会の須藤正樹様です。
巧みな話術で、学びの場を盛り上げます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


白河法人会が担当する講座のうち、
本校が今年度一発目だったとのこと。
ノリの良さ、褒めていただきましたよ。
6年生、いい仕事しましたね~(笑)
事務局として、高崎様と稲川様には、
昨年度もお世話になりましたね。
心より感謝申し上げます。
担当する小学校6年生の「ノリの良さ」
その実態を把握するお二人なのでした。

 

昨年度の「租税教室」はこちら。
別な意味で、衝撃的でした・・・。

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/5975013b89ae647ebe281748e85bf6fe?frame_id=28