620校長室のひとり言(一節)

 

 

 

 

 

 

校歌の2番の歌詞に
「滑津の原は ひろびろと
 みんな げんき
 あかるい空に
 つよい若苗 のびていく」の一節あり。

作詞者さんが、ここ羽黒の丘に立って
周囲を眺めつつ、思考を重ねたのか。
この歌詞どおりの風景が、
今、まさに、眼下に広がっている。

自校の校歌を
元気に歌う。誇りをもって歌う。
これができている学校は、安泰だな。
直感的に、そう思う。
本日の午後、6年生の音楽科の授業
その授業終わりに、全員で校歌斉唱
エアコン稼働+常時換気で環境を整え、
マスクをしての歌唱だったが、
しっかりと声が出ていた。
目が真っ直ぐ前を向いているのもいい。

 

 

 

 

 

 

その教室前の廊下を
水泳学習を終えた2年生が
リズムに合わせて行進したり、
指揮者の真似ごとをしたりして、
通り過ぎて行く。

この若苗たちは、安泰だな。
(手前味噌です。スミマセン。)