夏休みを前に、水難事故防止を期す。

 12日低学年、中学年、高学年のブロックに分かれて、それぞれ1時間ずつ「着衣泳」を行いました。
 今年度も、白河地区着衣泳研究会の皆様の指導協力を得、「ういてまて!」を合言葉に学年に応じた実地訓練をしていただきました。
はじめに流れるプールをし、その中を逆走行して、水に逆らって歩くことの難しさを体験しました。川で流れに逆らって歩くことの大変さ、危険さを学びました。その後、「浮いて待つ」ために、ペットボトルを持って背浮きの練習をしました。大半の児童はできるようになりました。
 高学年では、ペットボトルを離して、万歳をする形で「浮く」ことができることを学びました。ペットボトルが無くても、この状態をとることをご指導いただきました。とても、よい学びができました。水難事故絶無を期して、本日からの3連休指導をしました。また、来週は、夏休み前の指導をし、意識付けをおこないたいと思います。