166校長室のひとり言(先生あるある)

 

 

 

 

 

 

日清カップ県大会のアナザーストーリー

教員は、平日、学校にいるので(当然!)
活動範囲は限定されますね。
ですが、この種のイベント、行事等では
意外な人物に会うサプライズがあります。
学校を出て、県内各地から来ますから。

今回の私の場合は、
以前、A校で同学年(3学級)を組んだ
元同僚の2名と時間差で遭遇しました。
3名同時なら、その場で「学年会」です。
B校で同学年を組んだ先生ともバッタリ。
こちらは学年2学級なのでスタッフ完了!

教員になった教え子が児童引率でした。
「先生が、小学校で習った先生だよ。」と
紹介されて、照れました・・・。

競技場周辺のテントや、座席の場所取りも
ある意味、お祭りなので
狂気じみた猛者が現れるのが常です。
「今日は、2時に来た~。」とか、
「1時間しか寝てね~。」とか。
プチ武勇伝が漏れ聞こえます。
これは、もう「文化」なのです(笑)
自分も昔は、その範疇だった・・・です。
私には経験がないのでわかりませんが、
合唱や器楽・吹奏楽等の各種大会でも、
同様の文化があると思うのですが???
(こちらほど過激ではないでしょうが。)

先輩の姿から多くのことを学びました。
しかし、今の立場では、
その種の文化を推奨するのはNG!
昭和は遠くなりにけり・・・です。