917校長室のひとり言(cool少女、再び)

 

 

 

 

 

 

 

衝撃が、再び訪れた。
6年生TYさんの、度肝を抜く暗誦術!

森鷗外の「杯」
8ページに渡る全文を、一気に暗誦です。

 

 

 

 

 

 

校長室に入ってきての開口一番、
「少し長くて、時間かかります。」
背筋がゾクッとしました・・・。
個別に「読み聞かせ」してもらっている。
そんな感じです。
原稿用紙を想定して、字数に換算すると
35字×16行×8ページですから、
驚嘆の4,480字ですねぇ。

月並みな質問をぶつけてみました。
「どうやって覚えるの?」
その回答もぶっ飛んでました~。

読むと、物語が頭の中で映像化される。
それが面白くて興味がある内容だと、
ぐいぐい入ってくるのだそう。
恐れ入りました・・・。

拙稿や学校だよりで紹介済みですが、
これって、
「超絶!●●少女」みたいな扱いで
取材を受けるようなレベルかな?(笑)

https://nakajima.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/83/c139ed46527b285dd4d06c3bcc230fc1?frame_id=28