そして迎えた「離任式」。今年度を創り上げた、子どもたちと教師が、涙、涙でした。

 今朝、新5,6年生が創り上げた式会場は、子どもたちの思いのこもったものになりました。校長先生はじめ、転退職される先生方が入場され、式が始まりました。教頭先生の転退職される先生方の紹介があり、その後に各先生方より挨拶がありました。続いて、新6年代表:小針さんより転退職されるお一人お一人に気持ちのこもったお別れのことばが述べられました。代表児童による花束贈呈後に、チーム滑津全員で、最後の「校歌」を歌って、門送となりました。

 会場での先生方と子どもたちの様子は、子どもたちにお聴きください。お別れする一人一人の子どもたちが「感謝の言葉」を口にしてくれました。子どもたちの成長を感じると共に、子どもファーストの教育を推進してきてよかったと改めて思えた瞬間でした。各先生方の勤務年数は異なりますが、滑津小の子どもたちへの思いは、同じ物があり、涙、涙、涙の離任式となりました。ご勤務いただき、子どもたちのために時間を惜しんで教育を展開していただけたことに感謝いたします。ありがとうございました。

 新任地でのご活躍をご祈念申し上げます。

  

  

 今日は、離任式を終えても、先生方で子どもたちの成長の様子を話していて、涙の流れる日でした。みんな「チーム」で頑張ったからだと思います。