222校長室のひとり言(オリンピック考)

夏休みは、28日目です。(残り3日!)
学校の閉庁日、週休日を経て、
昨日16日から学校は通常営業?です。
20日の始業式に向けて、
今週は「助走」期間でしょうか。
職員も、ぼちぼち、勤務しております。

さて、
開催自体が不安視されて、批判もあった
オリンピックについて、少し語ります。
素直に、「心が動いた。」そう思います。
選手の言動や立ち居振る舞いからです。
「オリ・パラ教育」のよき教材として、
価値あるものだったと考えます。

マスコミの多少、過剰な演出から、
真に自分に必要な部分を切り取ることも
子どもたちに「学び」として、
気付かせたい部分でもあります。
夏休み明けに、子どもたちが
映像から伝わった「何か」を、
交流する機会がもてるといいですね。
感じることは違っていいのです。
違いを理解することも学びのひとつです。
この拙稿も、私見ですから・・・。

写真は、本校「カエルンピック」です。