着衣泳法!!

 7月13日(水)に着衣泳法を体験しました。夏休みに入る前に、水の事故から自分の身を守ることができるように計画したものです。当日は、白河消防署より着衣泳法研究会の方々5名を講師としてお招きし、全学年を対象に行いました。
 初めに研究会の方より、おぼれた人の救助の仕方について、①ペットボトル等浮くものを投げる②助けを呼ぶ③110番する等を教えていただきました。気をつけることとして、自分で助けに行かないようにとのお話がありました。
 次に、服を着て靴を履いて水中歩行を体験しました。子どもたちは、服や靴に水の重みが加わり、普段との感覚の違いに驚いていました。
 最後にペットボトルを使って、水に浮く練習をしました。少しずつ浮く感覚を身に付けた子どもたちは、改めて、今年の夏「水の事故ゼロ」を誓っていました。