夏休みを利用して観てみよう① 

  2021年のペルセウス座流星群の活動は、8月13日4時頃に極大となり、前後数時間にわたってとても活発な状況となることが予想されます。この状況は日本での観測に適しており、8月12日の夜半頃から13日の明け方にかけて、たいへん多くの流星を見ることができるとのことです。また、8月8日が新月で、12日頃は、ほとんど月明かりの影響がなく、とても良い条件で流星を観察することができます。おうちの人と、ぜひ、観察してみてください。詳しくは、国立天文台のサイトをチェックしてください。

https://www.nao.ac.jp/astro/basic/perseid.html

                                       理科担当