温かい心を感じた今朝!

秋を踏みしめて、集団登校です。正門前では、企画委員会があいさつ運動を展開しています。挨拶を交わし、正門の坂を落ち葉を踏みしめながら校庭に上がっていきます。落ち葉をふわふわ感を楽しんでいるようです。

  

登校を終えると、3年生がほうきを持って登場しました。3年生が正門の落ち葉はきをしてくれました。「気づく」ことの大切さを身をもって教えてくれています。ありがとう。お陰できれいになりました。

   

6年生は、校長室の朝のボランティア清掃をしています。5年生は、管理等のボランティア清掃をしています。日々、奉仕する心を持って対応してくれているのが、本校の高学年です。

「校長先生、ぼく、あと2周で10周です。」と声を掛けてくれた2年生。日々、頑張っています。そんな校庭で、1年生があと10周で1000周を達成するという話を聞いた6年生が、「あと10周を一緒に走ろう」と言ってくれ、伴走してくれました。温かい6年生の姿がありました。この1年生にとって、嬉しい1000周になったと思います。今朝も温かい心が「羽黒の丘」にはありました。