644校長室のひとり言(実践的)

 

 

 

 

 

 

ALSOK(綜合警備保障株式会社)様
本校も機械警備でお世話になっています。
「防犯教室」の出前講座を依頼しました。
「自分の命を守る」学習です。
講座の人数制限があるため、
各学級ごとに1単位時間の実施でした。
ご苦労をおかけしました・・・。

何が良かったか、というと
内容が「実践的」だったということ。
下学年(1~3年生)は、
防犯標語「いかのおすし」について、
より具体的に考える場面がありました。
そして、即、実践(練習)
「大声を出す」

 

 

 

 

 

「すぐ逃げる」

 

 

 

 

 

頭の中でイメージできるように、
体験してみるのは大事なことです。

上学年(4~6年生)は、
思考力と判断力が問われました。
架空の街の絵図を見ながら、
想定される「危険」を探し出します。
危険を察知する能力に磨きをかけよう。

 

 

 

 

 

 

付加価値として、
警備会社の方々との交流をとおして、
「人命や財産を守る仕事」についての
知識と理解が深まったことです。
キャリア教育が、見事に成立しました。
重ねて感謝申し上げます。