465校長室のひとり言(3賞)

5年道徳の追伸です。
授業冒頭、「本当の友達とは?」に対して
私の中でヒットした発言がありました。

「心の中で、ずっと忘れられない人」
えっ、いるんだ? と担任から問われ、
力強く、「はい!」
青春ど真ん中だ。熱いな~。

 

 

 

 

 

 

 


(本当の友達ならば)
「時には、牙をむく。」
これには笑った・・・。
不正を正す。本気で叱る。
真の友情だね。ドラマのようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が絵を買うことを本人には黙って、
ルソーはミレーの絵を買います。
「本当の友達」だと大勢が認める中、
一人だけ異を唱えます・・・。

 

 

 

 

 

 

 

「助け合っているのはわかるが、
 本当のことを言い合っていない。」
多勢に無勢、ではありません。
大事なことは、
きちんと自分の立場を提示すること。
まずは、同じステージに立たなきゃ。