216校長室のひとり言(三年目)

校長室に持ち込んだコチョウランが開花!
この鉢は、新任校長の昇任祝いとして、
「ある方」から贈られたものです。
毎回、花が終わると、茎を切りました。
育て方は、ほぼ素人レベルなのですが、
昨年に続く「三度咲き」に成功しました。

こう見えても(どう見えてる?)
一応、ラグビー競技の経験者なのです。
その大学時代の先輩からの贈り物でした。
大学1年生の時の4年生ですから、
当時の階級?なら「神様」ですね~。
先輩は、根は優しく面倒見がよいのに
外見が「強面選手権優勝」なんですよね。

その後、どちらも教職の道を歩みます。
節目節目で何かとお世話になり、
今では、同じ県南地域での校長職です。
先輩・後輩の佳き間柄が続いています。

教員は「世間が狭い」と批判されがち。
学校という職場が、限定された場所で、
閉鎖的な印象が強いからでしょうか。
そのために、
視野を広くする努力を心がけています。
ワンチームの職場の絆を大事にしつつ、
職場の枠外での付き合い等をとおして、
人間性を磨いていきたいと思います。

可憐な花に心が癒やされる一方で、
「おい、ちゃんとやってるのか?」と
見張られている感も強いです(笑)