881校長室のひとり言(腰抜かした!)

衝撃。いや、ある意味、笑撃だったか。
5年生 YYさんの1分間スピーチ
正直、やられた! と思いました。

お題は、サイコロが決めた
「最近、頑張っていること」でした。
いきなり
「1学期、●回、校長室に呼ばれた」
(当然、慶事とは真逆の案件ですよ。)
その衝撃の告白から始まったのです。
おいおい、大丈夫か・・・。
聞いているこっちがドキドキしてきた。
当時、5年生は「怒濤」でしたから。
詳細は言いませんよ。行間から想像を。

彼の主張は、
(校長室に呼ばれるようなコト)
そんなことを、
自分は、やっている場合ではない!
と真剣に考えた。
そして、
6年生を目の前にしたこの時期、
生活態度を変えて頑張っている。
そんな内容だった。

私は、ストレートに感動しました。
その表現の仕方もユーモアがあって
半泣き、半笑い状態にされました。
内容が内容だけに、初めてのケースで
本稿upに、本人の承諾を得ました。
(いつも勝手にupですからね~。)
彼は快諾を即答、でしたが(笑)

自分の過ち、弱さをさらけ出し、
改めて、強い「決意表明」をした。
その英断を、この場を借りて
全世界にアピールしたいと思った。
うん、うん。あっぱれ、だった。