人権教育について

 7月1日(金)に、5年生を対象に人権教育の授業が行われました。当日は、「思いやりの心」の大切さを学ぶ授業で、役割分担を通して相手の気持ちを考えたり、DVDを視聴したりして自分と同じように相手も大切であることを学びました。子どもたちの真剣な眼差しを見ると、何が本当に大切かを実感できたように思います。当日、ご多用の中講師を務めていただいた人権擁護団体の方々に感謝するとともに、子どもたちには実際の学校生活においても生かしてほしい思います。