眼科検診より感じたこと

 13時30分から1年生から6年生まで眼科検診を行いました。
 見ていて感心したのは、全学年が静かに移動して、順番を待つことができていることです。
 一見、当たり前のように思えますが、この「当たり前のことができている学校は、学習や生活面でも、きちんと落ち着いてできているのです。」

 もうひとつ感心したことがあります。滑津小では「放送が始まったら『今、やっている動きを止めて聞く』」ことを5月から重点的に指導しています。
 今日の2校時目後の休み時間、子ども達が校庭に出て遊び始めようとした時に放送が入りました。
 校庭を見ると、「その場に止まって、静かに放送を聞く児童が多数」いました。
 放送後、思わず校長室から拍手と称賛の言葉をかけました!!


「当たり前のことを当たり前にできる子ども達」をこれからも育てていきたいと思います。