子どもたちの頑張りが生んだ 表彰45分間!

11/4、出雲全日本大学選抜駅伝大会がおこなわれました。青山学院大学が2年ぶり2回目の日本一になりました。そのテレビ解説の中で、青山学院の層の厚さ、一人一人の力量の高まりは、寮と大学の10㎞の道のりを毎日走っているからこそ、成し遂げられるものであると話されていました。駅伝の練習だけではない、日々の取り組みの大切さを改めて説いた話であったと受け取りました。
 本校も同じ事が言えます。今年度の県体力・運動能力テストの結果は、昨年よりも全ての学年で全ての種目の平均値を上げました。日頃の積み重ねがうそをつかないことを証明しています。本日、その証の一部である村スポーツフェスティバル持久走大会入賞者メダル、新記録メダルの授与をはじめ、この秋、スポーツや文化活動で頑張り成果を残した子どもたちのべ128名の表彰しました。本日は、授業にくい込まないように休み時間をいただき、表彰を始めましたが、45分もかかりました。嬉しいことです。全校生で、頑張りを讃えました。おめでとう。