シルク・ドゥ・ソレイユ アーティスト 「夢を語る」

 世界最高峰の舞台を演じる「シルク・ドゥ・ソレイユ」は、現在、世界20カ国で演じられています。日本でも「キュリオス」が演じられています。
 本日、来校いただいたNOBUこと安藤信義さんはメキシコの「シルク・ドゥ・ソレイユ JOYA(ホヤ)」でトランポリンと自転車芸とコラボして出演しているダブルダッチ「カプリオール」の一人です。アーティスト:NOBUさんは、年間335回の公演をおこない、日々600人の方々の前で演じているそうです。今回16日間の休暇来日に併せて、来校くださいました。

 世界で活躍する方をお迎えするにあたり、この機会を活かすべく、本校の5年生は「道徳教育」として、6年生は、総合的な学習の時間で今年度取り組んでいるキャリア教育の1プログラムとして、「夢実現へのチャレンジ!」と題してお話をいただきました。
   
  
 夢を実現し、更に夢を追い続けるNOBUさんの言葉には、重みがあり、説得力があり、子ども達も「夢に向かって頑張ろう」という気持ちを持てたようです。
 お話の後に、ダブルダッチを含めた、パフォーマンスを子どもの前で披露いただき、子どもたちに新たな跳び方も教えてくださいました。
  
 
 プロのパフォーマンスの縄をまわしたのは、本校の6年生です。
  
 よい学びのできた、90分でした。このような機会をいただきありがとうございました。