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保護者の皆様へ
児童生徒の交通事故防止について
2017年7月26日 16時12分日頃より本校の教育活動にご理解ご協力いただきまして、ありがとうございます。
さて、夏休みに入りましたが、県南では、小学生の自転車と車の事故が相次いて起こりました。
つきましては、保護者の皆様には、お子さんの交通事故防止のために、以下のご指導をお願いいたします。
1 道路に飛び出さない。
2 道路を横断するときは、横断歩道や信号のある場所を選ぶ。
3 道路を横断するときは、手や旗等で「横断する意思表示」をする。
4 道路を横断するときは、車が来ないこと、車が完全に止まったことを確かめてから渡る。
5 赤信号は渡らない。
6 青信号でも、左右をよく確かめてから渡る。
7 自転車に乗る場合は、整備点検を必ず行う。
8 道路や車のそばでは、絶対に遊ばない。
9 自転車に乗る場合は、ヘルメットを着用する。
交通事故を起こしたいと思っている運転者や児童はいません。それでも事故は起きてしまいます。なぜでしょうか。
「ちょっとくらいは大丈夫だろう。」
「めったに事故は起きないはずだ。」
「きっと大丈夫だろう。」
そんな油断が事故を起こすのではないでしょうか。
お子さんが楽しそうに出かける時。急いで家を出る時。時間を気にして出発する時。
そんな時こそ、必ず声をかけてほしいと思います。
そして、お子さん自身が、自分で自分の命を守ろうとする気持ちが持てるよう、
継続してご指導いただければと思います。
私たち教職員も、夏休みの間、子どもたちを見かけたら、必ず安全の声かけをいたします。
保護者のみなさんと一緒に、子どもたちを守り、育てていきます。