保護者の皆様へ

森林環境学習

 今日の午前中、NPO法人 南湖森林公園案内人の会の方4名を講師にお迎えし、全学年で校庭の樹木について学ぶ森林環境学習を行いました。職員玄関前のメタセコイアは世界一大きくなる木であることや、玄関脇のユッカランは魔除けの意味があることをはじめ、樹木は落葉樹と常緑樹の違いがあり、その中でも針葉樹と広葉樹に分けられることなど、たくさんのことを教えていただきました。また、大きくなる木や魔除けの木を植えたのには、先人たちが子ども達の健やかな成長を願う気持ちが込められているというお話もしていただきました。少し肌寒い日でしたが、子ども達の表情からは、新しいことを学んだ充実感が伝わってきました。