保護者の皆様へ

2020年6月の記事一覧

雨の日の過ごし方

 昼休みはあいにくの雨でしたが、子ども達は教室や体育館で遊びを工夫しながら過ごしていました。

 友達と一緒にトランプやお絵かき、粘土、図工の作品づくりに取り組んでいました。低学年は、体育館で体を動かしていました。

 梅雨明けが待ち遠しいです。

 

授業研究会(6年国語科)

 本日行われた第1回校内授業研究会では、6年生の国語科の授業が行われました。説明文を読み、筆者の主張について自分が読み取ったことを積極的に発表していました。読む・書く・聞く・話す活動を素早く切り替え、友達と学び合ったり考えを伝え合ったりする姿は、最高学年としての学びの姿そのものでした。滑津小や中島中の先生も参加してくださいました。

 放課後、事後研究会を行い本日の授業について協議しました。子ども達に力を付けるための授業づくりに努めていきます。

校外学習に行ってきました

 3年生が、社会科の学習で川原田地区の川田神社に行ってきました。川田神社には、小松寅吉(1844年石川町生まれ)が作った、全国的にも大変めずらしい「とびこま」という形の狛犬があります。狛犬ネットワークの方々から説明を聞いたり質問をしたりした後、境内を自由に見学しました。子ども達は、地域に素晴らしい文化財があることを知り、感動している様子でした。

 

 学校に戻り、学習したことを早速新聞にまとめました。

※「とびこま」=後ろ足を高く上げて雲に乗り、空を飛んでいる形であることから

あいさつ運動

 木曜日の朝は、計画委員の4・5・6年生が児童昇降口であいさつ運動を行っています。先生方の働きかけだけでなく、児童が率先して取り組むことであいさつの輪が広がっています。

 その一方では、シューズがきれいに並んでいるか確認しに来る児童がいたり、

 牛乳パックを整頓したり、

 黙々とボランティア清掃に取り組んだりする児童の姿が見られました。

梅雨空が広がり、雨が続く日々ですが、吉子川小の朝はとてもさわやかです。

 

全校集会を行いました

 今年度初めての全校集会を行いました。校長先生のお話の中に、「校長先生の自慢は、吉子川小学校の児童一人ひとりです」という言葉がありました。子ども達の目と耳と心が、一斉に校長先生に向けられました。校長先生から、良い行いや頑張りがたくさんあり先生方からたくさんの花丸をもらっていること、各学年が工夫して朝の活動に取り組んでいること、上手に挨拶できる人が増えていることをほめていただきました。

 次に、「あいさつ名人」になる合言葉を教えていただきました。

」かるく  「」つでも   「」きに  「」づけて    の4つです。

あいさつ名人がさらに増え、学校・家庭・地域に明るいあいさつの声が響くよう褒め励ましていきます。

 整列の仕方や、話の聞き方、委員会の進行がとても上手でした。花丸です!