保護者の皆様へ

9月5日 全校集会

校長講話で、校長先生が地域のお祭りを紹介し、篠笛も演奏してくださいました。
山車にのって演奏する曲と、
神様のお供をしながら演奏する曲は、全然趣が違っていました。


また、今日は、「いじめ」についてもお話がありました。
校長先生が小学校の時に体験したいじめは、今も深く心の傷として残っていること、
いじめは、されるほうも、したほうも、どちらの心も傷つくのだということを
子どもたちはしみじみと感じていたようです。

直接的に暴力を振るうことはもちろんのこと、
相手が傷つくような言葉を発してしまうこともいじめであること、
そしてそれを知りながら黙って見過ごしたり隠したりすることもいじめであることを、しっかりと伝えました。

「いじめは、どの学校にも、どの児童にも起こりうることである」
そうした危機感をもって、私たち教職員も常に心を配っていきます。

9月は、吉子川小学校いじめ防止強化月間です。