保護者の皆様へ

3月19日(月)4年 防煙教室

 今日は、4年生で防煙教室が行われました。
 たばこがどうやってできるのか、どのような影響をおよぼすのか、たばこをすすめられたり近くの人がすっていたりしたときにはどのように対応するのがよいか、などについて学習しました。

 

4年生の学習感想から

★ 自分は、たばこを知らないときは、「すってみたいなあ」と思ったけど、たばこには悪いものがいっぱいあって、死んでしまう確率が高いということが分かりました。だから、今はたばこをすいたいとおもいません。そして、大人になってもすいません!

★ たばこは体に悪いから、自分は大人になったらすわないようにしたいと思います。もし、家族がすい始めたら、やめてもらうように言いたいです。たばこについていろいろ教えてもらったので、おうちの人に言って教えてあげたいと思います。

★ 今日わかったことは、たばこは主にがん・心臓病にかかりやすいということと、タールやニコチンと一酸化炭素というのがふくまれているということです。私の家ではお父さんがたばこをすっているので、やめてもらえればいいなあと思います。

★ 福島県は、たばこをすう人の数が第3位だとわかりました。あと、子どもがたばこをすうとがんや心臓病にかかりやすいことがわかりました。たばこをすう人と吸わない人では、はだにもちがいがでることが分かりました。私は、大人になってもたばこはすわないと決めました。