481校長室のひとり言(いくつ答えられるかな?)

 

 

 

 

 

 

 

3年生教室を訪問すると、
デジタル教科書の音声を使って、
ある物語文を読んでいました。
読んで初めての感想をまとめ、
それを出し合って学習計画を立てる。
そのような学習の流れです。

 

 

 

 

 

教室後方のロッカーの上には、
同じ作者の絵本が陳列されていました。
学習環境はバッチリですね!

 

 

 

 

この時期は、国語科の学習で、
当該学年の代表的な物語文に触れます。
実際、その同じ時間帯に
1年生は、ある物語文を音読し、
2年生は、ある物語文のあらすじを
ざっくりと確認をしていました。

さて、ここで問題です。
各学年ごとに登場人物やモノを出すので
物語文のタイトルを当ててください。
1年生(エルフ)2年生(スーホ)
3年生(豆太) 4年生(よもぎ)
5年生(残雪) 6年生(太一)

さあ、どうでしょう?
大体、わかりますよ~という方は、
学校関係者か教科書会社の方か?
いや、昔、文学少年少女だった方?
それか、
家で音読練習をするお子さんの
教科書のぞき見常連の保護者様です。