93校長室のひとり言(イメージ)

外部講師として草野希鳳先生を招聘し、
高学年の書写指導を行いました。
たなばた展の書写作品を仕上げます。

上手に書くコツとは?
姿勢や筆の持ち方は当然ですが、
強調されたのは「説明をよく聞く」です。
指導法が、斬新だなあと感心しました。
よく話を聞いて、その理解した内容を
自分の頭の中で整理をしてから、
「考えて、書く」のだそうです。
想像力を存分に働かせる!
次なる筆の動きをイメージし、
全体像(字配り)をイメージする。

子どもたちの視線から、
本気度、集中力を感じます。